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日立、移動型X線装置の新製品『Sirius Starmobile tiara airy』発売

[ 2016/11/17 ]

株式会社日立製作所ヘルスケアビジネスユニットは、移動型X線装置『Sirius Starmobile tiara airy』(シリウス スターモービル ティアラ エアリー)の日本国内における販売を11月18日から開始する。

日立の移動型X線装置「Sirius」シリーズは、1970年の『Sirius 70』発売以来、病室のベッドサイドなど狭いスペースでも使用しやすいスリムなボディと操作性の高いパンタグラフアームの搭載などにより、国内外で高く評価されており、今回、新製品『Sirius Starmobile tiara airy』は、「Sirius」シリーズの特徴である優れた操作性を継承しつつ、アナログ撮影に加えデジタル撮影を可能とした。小規模施設から大規模施設までさまざまな顧客の運用に対応する。

■主な特徴
①アナログ撮影からデジタル撮影までさまざまな運用に対応
 従来の移動型X線装置のCRカセッテやフィルムによるアナログ撮影に加え、FPDを使用したデジタル撮影が可能。近年、ワイヤレスタイプのFPDを使用したX線撮影が増加しており、本製品はFPDと組み合わせて使用するノートPC型コンソールをFPDアドオンキットに搭載することで、デジタル撮影が可能となる。これにより、クリニックなどの小規模施設から大学病院などの大規模施設まで、さまざまな顧客の運用に対応する。
※FPDシステム(FPD、コンソールPC)は本装置の構成には含まれない。別途購入が必要。

②前方視野を広くとれるボディ、移動をサポートするデュアルモータドライブ
 ボディ幅48cm、車幅57.5cmのスリムで丸みを帯びたボディと、視界の妨げになる高電圧ケーブルが不要なモノタンク式X線発生装置を備えており、走行中も広い前方視野が確保できます。また、左右2つの駆動輪をそれぞれ制御するデュアルモータドライブ方式によって、小回りがきき、素早い反応で快適な移動を実現。

③操作性の高いパンタグラフアーム
 日立独自のパンタグラフアームは、コンパクトかつ軽い操作で、撮影位置のポジショニングが容易。また、撮影距離を長くとることができるため、ボケの少ない胸部画像が得られる。さらに、最大電力32kW・最大管電流400mA・最小0.6mm焦点のX線発生装置を搭載しており、長時間の静止が難しい乳幼児も、短時間撮影により、動きボケの少ない画像が得られる。

④スムーズ操作を実現するリモート操作部
 X線可動絞り部にX線条件、台車位置の微調整などの操作を行えるスイッチ、表示部を配置。装置の前方、後方のどちらからでも設定が可能となり、撮影位置のポジショニングから撮影までの操作をサポートする。また、X線可動絞り部の前面と後面の両側に、X線可動絞りつまみを配置することで、操作ごとに絞り部を回転させる必要がなく、よりスムーズな操作が行える。

⑤耐久性の高いLED照射野ランプ
 照射野ランプにLED光源を採用することにより、従来のハロゲンランプに比べ、耐久性が向上。


■販売名称
・移動型X線装置 Sirius Starmobile tiara airy
 (医療機器認証番号:第228ABBZX00136000号)

■販売価格
・移動型X線装置 Sirius Starmobile tiara airy
・定価:10,590,000円(税別)

【お問い合わせ】
株式会社日立製作所ヘルスケアビジネスユニット
マーケティング本部
TEL:03-6284-3100
http://www.hitachi.co.jp/products/healthcare/