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日立ヘルスケア2015年下期新製品説明会
「Hitachi Healthcare Meeting in Kashiwa」

[ 2015/11/25 ]
 株式会社日立製作所・株式会社日立メディコ・日立アロカメディカル株式会社は、2015年度下期新製品説明会・見学会「Hitachi Healthcare Meeting in Kashiwa」を日立メディコ柏事業場内「日立メディカルフォーラム柏」で開催した。

 まず、日立製作所 執行役常務 ヘルスケアグループ長 渡部 眞也 氏が、「日立のヘルスケア事業について」概況説明を行った。来年4月のヘルスケアグループの再編に向けて、「診断・臨床」「検査・試薬」「インフォマティクス」の3つの事業領域で、2018年に6,000億円、利益率10%を計画し、グローバルに戦える体制を整えていくとしていた。

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 後半は、日立製作所 ヘルスケア社 副社長で日立メディコ 取締役社長でもある山本 章雄 氏が「医療を取り巻く環境と画像診断領域での取り組み」と題して解説を行った。高齢化の進展は、複数の慢性疾患を抱える患者の増加は診療所や中小病院の受け入れ増や、認知症の増加は早期発見による進行の抑制などとともに、病院の機能分化を促している。そのような状況下での課題の解決に向けた製品開発をアピールしていた。

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 その後、ショールームの見学が行われ、新製品をはじめ主力製品の紹介が行われた。
■64列コンパクトCT『Supria Grande』
http://med.eizojoho.co.jp/news/2015/11/ct_supria_grande_advance_supri.html

■X線透視撮影装置『CUREVISTA』
http://http://med.eizojoho.co.jp/news/2015/11/x_curevista.html

■コンパクト・オープンMRI『AIRIS Light』

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 0.25T永久磁石型オープンMRI「AIRIS Light」は、前後左右に移動できるフローティング機構の縦配置テーブルにより、肩や膝など体軸から外れた部位も撮像中心にセッティングすることができる。整形外科に注力したいとしている。



■放射線治療装置『TomoTherapy』

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 広範囲にカバーし、ピンポイント治療を可能にする放射線治療装置。高速バイナリMLC(マルチリーフコリメータ)を採用し、各リーフはスリット上に並べられ高速で開閉を行い多数のビームを作成。開・閉によりビームを調整するため、切れが良く、自由度の高い線量分布を作成できる。



■超音波診断装置『ARIETTA S70』(右)

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 CT/MRI/超音波のボリュームデータと、リアルタイム超音波の高分解能画像を融合させるRVS機能に穿刺シミュレーションを可能にする3D Sim-Navigatorを搭載した。また、エラストグラフィにShear Wave Measurement(肝臓領域)、Strain Elastography(乳房/甲状腺領域)が搭載され適応範囲を拡大した。診断から治療、さらには治療の効果判定への応用が期待される。



■光トポグラフィ『ETG-4100』

 神経疾患が増加する中でも躁うつ病などの感情障害の鑑別診断機として注目を集めている。ワークフローの改善により検査時間を短縮し、プローブを軽量化し被検者の装着感を向上させている。

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日立製作所ヘルスケア社 経営戦略室 ブランド・コミュニケーションセンタ 広報グループ
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