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倉敷中央病院、日本初・世界でも類を見ない、研修医採用のための実技トライアウトを実施。約30名が参加。米粒寿司・5ミリ折り鶴・昆虫組み立てに挑戦。

[ 2015/07/21 ]

倉敷中央病院は、2015年7月19日(日)東京ビッグサイトにて、日本で初めて・世界でも類を見ない、研修医のための実技試験のトライアウトを実施した。約30名の医学生が参加し、米粒寿司・5ミリ折り鶴・昆虫組み立てに挑戦した。

公益財団法人 大原記念倉敷中央医療機構 倉敷中央病院は、2015年7月19日(日)東京ビッグサイトにて、日本で初めて・世界でも類を見ない、研修医のための実技試験のトライアウトを実施した。これは、当院が研修医採用に導入する実技審査の試験的取り組みとして行った。
トライアウトは13時と17時、2回実施され、それぞれ15名程度の参加者が取り組み、そのうち3名をそれぞれ成績優秀者として評価した。

≪実技トライアウトの内容は以下の3つ≫
・約5mmの折り鶴を15㎜平方の折り紙を用いて何羽つくれるかに挑戦
・約35mm前後のタマムシを13の部分に分解したものを、もとの形に組み立て直せるかに挑戦
・約5mm程度のひと粒の米の上に極小の刺身を載せた寿司を何貫つくれるかに挑戦

以上をそれぞれ15分以内に行った。

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折り鶴

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ミクロ寿司

参加した医学生は、それぞれ当院側が用意したピンセットやメスと鉗子、手袋などを用いて試験に取り組んだ。参考として当院の研修医も参加したが、試験という緊張感、経験のない作業ということが影響し、3つの内容いずれも完成できないほどの厳しい試験となった。寿司に関しては研修医が11貫完成のところ、医学生は最高で8貫の完成。一方で折り鶴は、医学生が健闘し、2人が3つ完成させたところ、研修医は完成に至らなっかった。 今回のトライアウトを参考にし、実技を取り入れた本採用試験は2015年8月2日(日曜)・16日(日曜)に倉敷中央病院で行う。