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フィリップス、日本人の顔面形状データを分析し開発した ウィスプ ネーザルマスク「M ワイドクッション」を発売

[ 2015/02/09 ]

-3D スキャン技術を応用-




フィリップス・レスピロニクス合同会社は、本日2月9日より、人工呼吸器用マスク、ウィスプ ネーザルマスクに使用する新サイズ「M ワイドクッション」の販売を開始。本マスクは持続的気道陽圧ユニット等に使用可能。

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睡眠呼吸障害や呼吸不全に対する呼吸療法には、CPAP装置やバイレベル装置が使用されている。こうした治療器を使用する上で、直接肌に触れるマスクのクッション部分が適度に密閉され、快適に使用できることが重要な要素の1つとなる。このたびフィリップスは、日本人の顔面形状データを分析し開発したウィスプ ネーザルマスク用の「 M ワイドクッション」の販売を開始。「M ワイドクッション」の開発にあたっては、フィリップスがもつ3Dスキャン技術を用いて、日本人の睡眠時無呼吸症候群患者の顔面形状データを収集し、平均的な顔面形状を割り出し、日本人の特徴を分析した。その日本人の平均的な顔面形状データを基に、鼻の幅や高さに加えて、鼻梁部のラインに適切にフィットするよう、クッションの形状を設計している。また、顔面圧力分布のシミュレーションを実施し、「継続的な密閉性」と「跡残りの軽減」という、相反する2つの特徴を両立できるよう最終評価を行い、製品化へ繋げた。

ウィスプ ネーザルマスクの特長
ウィスプ ネーザルマスクは、従来のネーザルマスクとピローマスクのもつメリットを融合したマスクです。肌に触れる面積が小さく、視界が広いため患者さんのライフスタイルに柔軟に対応することが可能。また就寝中も寝返りに対して高い安定感を持ち、クッション周りからの空気漏れを抑える。長時間の装着後や起床時に気になるマスクの装着跡も最小限に抑えることができる。

フィリップス・レスピロニクス合同会社
TEL: 03-3740-3245
URL: http://www.respironics.philips.co.jp/