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Vantage Titan 3T 最新オプション Saturn Gradient Option 展開

[ 2014/12/01 ]
 東芝メディカルシステムズ株式会社は、Vantage Titan 3Tにおいて、最新オプション Saturn Gradient Optionを米国・シカゴで開催される北米放射線学会 (RSNA) での展示を皮切りにグローバルでの販売活動を順次開始する。Saturn Gradient は東芝3テスラMRIにおいて、画質、撮像時間、自由度などすべての機能を引き上げるオプションであることから、新たに開発された機能の冠名を 「BOOST」 とした。

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■開発の背景
 「Everyday Clinical Use」 をコンセプトに、従来3テスラMRI装置で検査困難とされていた躯幹部での検査を実現したVantage Titan 3T。診断能向上のため、新型傾斜磁場システムSaturn Gradientによりオープンボアでは困難だった傾斜磁場の安定した高出力化を実現した。また、最新ソフトウエアM-Power V2.5の搭載により、「画質 (Quality)」 「時間効率 (Speed)」 「検査適応 (Flexibility) 」を高め、質の高い検査を提供する。

■おもな特徴
・BOOST Quality
 Saturn Gradient では傾斜磁場出力の増加や大口径化にともなう、傾斜磁場コイルの「発熱」「振動」「送信効率」に着目。冷却機能を従来の2倍に増加させ、高負荷時の温度上昇を抑え中心周波数を一定に保ちます。また出力増加に伴い増大するローレンツ力を抑制。高分解能撮像時でも安定した画像を得ることが可能となるだけでなく、撮像時の騒音も抑えました。加えて、新しいSAR低減技術を採用。RF送信効率が高まりSARが大幅に低減します。

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・BOOST Speed
 M-Power V2.5 では撮像時間の短縮化のみならず、検査時間の短縮化にも着目。撮像時にシステム調整用に必要としていたReceiver Gain などのプリスキャンを大幅に削減したばかりでなく、再構成時間も最大約1/10を実現した。新しいSARコントロールにより、1回の撮像で得られる枚数が増加し、1回の検査で広範囲をカバーすることが可能となり、大幅な検査時間の短縮化が可能となります。頭部ルーチン典型例において46%の時間短縮を実現した。

・BOOST Flexibility
 MRI は多くの撮像パラメータが存在し、MRI 検査が難しいと感じられる一要因であった。M-PowerV2.5 ではパラメータがシンプルかつ簡単に見えるように、重要度に応じて撮像パラメータの選択ボタンの大きさ変更とグループングを実施。迷わないやさしいインタフェイスを実現した。また高度な撮像条件の組合せを実現するシーケンス制御NSDE により、フレキシブルなパラメータ変更が可能となった。
 2point DIXON法を用いた3D WFS や体内金属撮像時における位置ずれを補正するVAT などの新しいアプリケーションも搭載され、フレキシブルな検査を実現する。

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 RSNA2014 では、新たに開発された3T用16ch フレキシブル SPEEDER も展示。1つのコイルで様々な部位を検査できるうえに、コイルをより患部に密着できるため、高SNRの画像を得ることが可能になる。

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販売名:東芝MRI Vantage Titan 3T MRT-3010
    超電導磁石式全身用MR装置
    認証番号 222ADBZX00004000
   :16ch フレキシブル SPEEDER L MJAJ-222A
    MR装置用高周波コイル
    認証番号 226ACBZX00042000
   :16ch フレキシブル SPEEDER M MJAJ-212A
    MR装置用高周波コイル
    認証番号 226ACBZX00041000



【問い合わせ先】
 東芝メディカルシステムズ株式会社
 広報室 TEL:0287-26-5100
 http://www.toshiba-medical.co.jp/