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骨密度測定を可能にするアプリ、X線TVシステムに搭載

[ 2014/11/15 ]
 株式会社 島津製作所は、X線TVシステム 「SONIALVISION G4」 用骨密度測定アプリケーション 『SmartBMD』 を、11月13日に発売した。国内で初めてX線TVシステムによる骨密度測定が可能になる。骨密度を簡単・短時間に精度よく測定できるアプリケーションの搭載で、骨粗しょう症の診断に必要な検査を1台の装置で行えるようにした。
 本アプリケーションを搭載した 「SONIALVISION G4」 は、骨折が疑われる部位を撮影することで画像診断に寄与するとともに、腰椎および/または大腿骨近位部をスキャンすることで骨密度測定が可能であり、被検者を移動させることなく一連の検査を実施できる。また、骨密度測定の際は、目視による位置合わせを行った後に、透視機能を用いて測定部位の微調整・確認を簡単に精度よく・スピーディーに行えるので、被検者の負担の軽減と検査スループットを向上させる。
 同社は、本アプリケーションにより 「SONIALVISION G4」 の付加価値を高めるとともに、現状は専用装置による骨密度測定が主流である整形外科、婦人科、内科などの診療科に提案して、「SONIALVISION G4」 の需要を掘り起こし、販売拡大を図っていく。

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【特長】
1)1 台で画像診断と骨密度測定が可能
  『 SmartBMD 』を搭載した 「SONIALVISION G4」 で画像診断とともに、従来は専用装置を用いて
  行っていた骨密度測定も可能。骨密度測定には、種類の異なるX線を照射し骨の吸収率の
  差で骨密度を測定するDXA法を採用しており、精度の高い測定ができる。

2)簡単・スピーディーな位置決め
  「SONIALVISION G4」 の透視機能を用いて、リアルタイムで表示される透視画像を見ながら、
  測定部位を合わせた後の確認を容易にできるため、確実なポジショニングが行える。結果、
  被検者の拘束時間が短くなるとともに、計測の失敗による再計測を低減できる。

3.安全と安心
  専用装置では寝台高さを変えられないが、寝台昇降機構を有する 「SONIALVISION G4」 では
  寝台高さを47センチまで下げることが可能であり、被検者の乗り降りに優しい配慮ができる。
  骨密度測定のためのスキャン時間は10秒 (9インチ視野時) と短く検査にかかる被検者の
  負担を軽減する。


   ◆名 称 : 「SONIALVISION G4」 用骨密度測定アプリケーション 『 SmartBMD 』
   ◆価 格 : 定価 2,500万円~ ( 税別 : 処理用ユニット含む )


 日本における骨粗しょう症罹患者数は、高齢化の影響もあり1,300万人と推定されている。その主な合併症である骨折は、日常生活動作やQOL (生活の質) を著しく低下させ、また死亡リスクを増大させるので、骨折リスクを早期に診断して予防的治療につなげることが推奨されるのである。


【問い合わせ先】
 株式会社 島津製作所 医用機器事業部 グローバルマーケティング部 販売促進グループ
 〒604-8511 京都市中京区西ノ京桑原町1
 TEL:075-823-1271 FAX:075-823-2921