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東芝メディカルシステムズ、コンパクトで機動性に優れたハイエンドクラス超音波診断装置『Xario 200』販売開始

[ 2013/05/22 ]
東芝メディカルシステムズ株式会社は、コンパクトで機動性に優れたハイエンドクラスの超音波診断装置『Xario 200』(エクサリオ 200)を開発、5月24日から大阪で開催される日本超音波医学会第86回学術集会に展示するとともに、国内への販売を開始する。

超音波診断装置はリアルタイムに検査画像が得られ、被ばくの心配がないことから、腹部臓器や循環器、産婦人科、運動器などの広い臨床分野で、ルーチン検査や精密検査の目的で幅広く使われている。特に近年、治療方針の決定から治療時のイメージングガイド、その後の経過観察を一貫してフォローできることから、検査室はもとより外来や処置室、病棟などでの使用機会も増えており、小さな病変も見逃すことのない高性能な装置を、院内各所へ手軽に持ち運べ、誰にでも簡単に操作できることへのニーズが高まっている。

『Xario』は2004年の発売以来、「eXellence & Advanced Routine」の名にふさわしいコンパクトで高性能な装置として、シリーズ合計で20,000台以上を販売している。今回発売する『Xario 200』は、その『Xario』の基本コンセプトを受け継ぎながら、より一層の小型化と高画質化を実現。また従来からの東芝独自のエルゴノミクスコンセプト「iStyle」をさらに進化させ、超音波装置を使い慣れていない技師・医師でも簡単に操作できることを目指した。


【主な特長】
1) 小型軽量で取り回しのしやすいパッケージング
  『Xario 200』は、同等クラスの当社従来装置『Xario』と比較して占有面積で約84%、重さで約55%と、大幅な小型軽量化を実現。プリンタやビデオレコーダ、オプションプローブや心電ケーブルなど、必要な周辺機器やアクセサリを収納するバスケットを装着可能で、移動の際に便利な大型のグリップハンドルと大型の4輪キャスタを備えており、病院内を軽快に移動して検査が開始できる。消費電力は『Xario』と比較して約半分に抑えられており、より一層の省エネルギーを実現している。

2)使いやすさを追求したiStyleコンセプト
  同等クラスでは世界初の19インチLCDモニタを採用。フレキシブルな支持アームと、前面の大型グリップハンドルで、検査者はもちろん、補助者や被検者にも見やすい位置に簡単に設定できる。操作パネルは左右にスイング可能。高さは最低70cmまで下げられ、検査者はモニタを見上げることなく、楽な姿勢で検査ができる。操作パネルのボタン配置を自由に変えられるため、好みに合わせた使いやすいパネルにカスタマイズできる。小型化されたプローブコネクタは、大型の着脱レバーと照明ランプで、暗い検査室内でも容易に着脱できる。
  Bモード画質やスペクトラムドプラ波形をワンタッチで最適化するQuick Scan、患者の体形や検査部位に応じて多くのパラメータをボタンひとつで最適化するQuick Startなどの機能により、簡単に最適の画質を得ることができる。

3)高い基本性能・豊富なプローブラインナップ
   『Xario 200』は、小型軽量化を実現しながらも、『Aplioシリーズ』譲りの高い基本性能を継承し、新開発の豊富なプローブラインナップにより腹部、表在臓器、血管、循環器、産婦人科、泌尿器科、運動器、関節リウマチ、透析など、幅広い臨床分野をカバーする。
  境界や構造物の視認性を向上させる「Precision Imaging」や、コントラスト分解能を高める「ApliPure」、深部まで高い分解能を維持する「Diferential THI」などのイメージング技術のほか、組織の硬さを映像化するElastographyなど、多彩な機能を搭載可能で、確かな診断を強力にサポートする。


【主な仕様】
Xario200_fig.jpg


一般的名称:汎用超音波診断装置
販売名称:超音波診断装置 TUS-X200 XARIO 200
薬事認証番号 225ACBZX00030000


【お問い合わせ】
東芝メディカルシステムズ株式会社
http://www.toshiba-medical.co.jp/