HOME > 新着ニュース

新着ニュース

オリンパス、システムを拡張する10種類の新ユニットを発売

[ 2013/03/28 ]

生きたまま細胞を観察できる生物顕微鏡「IX3 シリーズ」用
システムを拡張する10 種類の新ユニットを発売
ソフトウエアもバージョンアップし、さらに快適なワークフローを実現



オリンパス株式会社は、倒立型リサーチ顕微鏡IX3シリーズ3機種に対応し、より効率よく高精度な観察を実現する10種類のユニットと、顕微鏡用イメージングソフトウェアの新バージョン「cellSens V1.8」を、2013年4月1日から日本をはじめ世界で順次発売する。

昨年7月に発売したIX3シリーズ「IX83」 「IX73」 「IX53」 は、生きたまま細胞を観察するライブセルイメージングに適した顕微鏡。本シリーズは、本体の基本性能に、観察方法の変更や観察画像の撮影など、さまざまな用途に応じて機能(ユニット)を追加できる、自由度の高い拡張性が特長である。

今回発売する10種類のユニットは、IX3シリーズと併せて使用することで、観察精度と操作性を向上させ、より効率よく正確な細胞の観察をサポートする。また、イメージングソフトウェア「cellSens V1.8」は、新ユニットにも対応するバージョンアップ製品である。IX3シリーズと併せて使用することで、ライブセルイメージングの撮影から計測・解析・レポート作成までを一貫して行えるため、スピーディかつ快適なワークフローを実現する。


生物顕微鏡「IX3 シリーズ」

●主な新ユニット
【IX3ディスクスキャンユニット「IX3-DSU」】
ピント面前後のボケ像を除去し、観察精度の向上に貢献

生命科学における発生再生の研究分野で行われる初期胚のライブイメージングでは、胚の厚みによりピント前後のボケ像が重なって観察される。本ユニットは、「IX83」と併せて使用することで、ピント位置に置いた回転する格子状のスリットディスクにより、ピント面前後のボケ像を除去したクリアな観察画像を得られる。

【電動中作動距離コンデンサ「IX3-MLWCDA」】
胚・紡錘体(ぼうすいたい)・精子の高倍観察を素早く切り替えられ、体外受精研究における操作性の向上に貢献

体外受精の研究では、精子を胚に注入する際、胚全体の観察や、胚内部の紡錘体の位置の確認、精 子の観察を繰り返し行う。胚の観察に適したレリーフコントラスト観察に加え、新たに紡錘体の観察に適した偏光観察と、精子の高倍観察に適した微分干渉観察に対応しました。手元にあるタッチパネルのコントローラーやハンドスイッチから、ボタン1つで素早く簡単に切り替えが可能。


【お問い合わせ先】
オリンパス株式会社
顕微鏡・工業用内視鏡お客様相談センター
TEL:0120-58-0414
http://www.olympus.co.jp/