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フィリップス、小児MRI ユーザーズミーティングを開催

[ 2012/12/10 ]
 株式会社フィリップスエレクトロニクスジャパンは12月8日、「小児MRI フィリップスユーザーズミーティング(CUTE:Children mr Users TEchnical meeting)」を、東京都立小児総合医療センターで開催した。今年で第3回目を迎えた今回のテーマは“体幹部”。
◆プログラム
1.開会挨拶
 西村 玄 先生 (東京都立小児総合医療センター 放射線科部長)
2.技術講演
 本田真俊 (フィリップスエレクトロニクスジャパン)
3.施設発表
 ・高橋 英二 先生 (東京都立小児総合医療センター)
 ・粟津原 信一先生 (長野県立こども病院)
 ・後藤 康裕 先生 (東京女子医科大学病院)
4.Child Life Specialist(CLS)講演
 ・水野 香菜絵 先生 (埼玉県立小児医療センター)
 ・矢部 仁 先生 (埼玉県立小児医療センター)
5.臨床講演「糖原病を知る」
 ・藤田 和俊 先生 (東京都立小児総合医療センター放射線科)
6.閉会挨拶
 石崎 邦明先生(東京都立小児総合医療センター放射線科技師長)

 3施設からは、非造影MRA、拡散強調画像、呼吸同期法撮像など様々な小児撮像技術の工夫が示され、改めて小児撮像の難しさを知ることとなった。
 子供の入院を心理的にサポートするChild LifeSpecialist からの発表が特に関心を引いた。入院や治療・検査の前に、子どもに当該治療・検査がどのように行われるか直接説明を行う専門職で、日本には30名もいないという新しい職種です。信頼関係を築かなければならないが、おもちゃや道具を駆使しながら、わかりやすく伝えることに細心の注意を払っていることが伺えた。結果として、眠剤を用いることなく、また覚醒下での検査が可能になるなど報告がなされていた。
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 臨床講演では、小児の糖原病の経過観察手段として、MRSを用いた肝機能を定量的評価する新たな試みについて発表があった。

 終了後に、施設見学が行われ、子どもに対しての数々の工夫がなされた開設3年目の院内を見る参加者も思わずシャッタを押していた。
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【お問い合せ先】
株式会社フィリップス エレクトロニクス ジャパン
広報部 TEL:03-3740-4551