HOME > 新着ニュース

新着ニュース

フィリップス、ケーブルレス生体情報モニタリング「IntelliVue ケーブルレスセンサ」2機種を発売

[ 2012/09/20 ]
Sp02.jpg
IntelliVueケーブルレスSpO2ポッド


株式会社フィリップス エレクトロニクス ジャパンは、フィリップス生体情報モニタIntelliVueシリーズにおける使用可能なケーブルレスセンサ「IntelliVue(インテリビュー)ケーブルレスSpO2ポッド」および、「IntelliVue(インテリビュー)ケーブルレスNiBPポッド」の2機種(以下、「IntelliVue ケーブルレスセンサ」)の販売を開始した。

この「IntelliVue ケーブルレスセンサ」を使用することにより、患者と装置の間のケーブルが不要となり、SpO2(動脈血酸素飽和度)とNBP(非観血血圧)を連続的に測定することが可能となる。

「IntelliVue ケーブルレスセンサ」は、集中治療室や手術後の病棟において生体情報のモニタリングにおける患者拘束を低減するとともに、患者の回復に合わせた自由度の高いモニタリング環境を提供。

急性期病床では、“スパゲティ”に例えられるような多くのケーブルが生体情報モニタ本体と患者の間を結んでいる状態のため、患者の離床や歩行が可能となった際のモニタリングに大きな課題があった。この課題を解決するために開発された「IntelliVue ケーブルレスセンサ」は「Wearable(身に着けられる)」センサとして可動性を確保し、同一モニタ上で継続したデータ管理を可能とした。

NiBP.jpg
IntelliVueケーブルレスNiBPポッド


「IntelliVueケーブルレスセンサ」は低消費電力、高い信頼性とセキュリティ性能を特長とした短距離無線ネットワーク規格IEEE802.15.4 を採用し、ベッドサイド近傍機器間でのPAN(Personal Area Network)通信を実現。

IntelliVue生体情報モニタは、同規格にもとづいた機器群を開発しており、今後もベッドサイドのケーブルレス化を推進するとしている。

「IntelliVueケーブルレスセンサ」の希望販売価格は、「IntelliVueケーブルレスSpO2ポッド」、「IntelliVueケーブルレスNiBPポッド」ともに15万円からで(共に税込、仕様により異なる)、年間の販売目標台数は両機種合わせて約500台を見込んでる。

<主な特長>
■「IntelliVue ケーブルレスSpO2 ポッド」
・腕時計のように手首に巻いて装着するパルスオキシメータ
・LED ディスプレイに測定結果に加え、電波及びバッテリ状態、SpO2の信号品質インジケータを表示
・体動や低潅流(ていかんりゅう)状態注)において信頼性の高い測定が可能なPhilips FASTアルゴリズム搭載
・生体情報モニタと接続時にSpO2値(動脈血酸素飽和度)、脈拍数、プレスチモグラフ波形、循環インジケータの表示が可能
・単体モニタとしてSpO2値(動脈血酸素飽和度)、脈拍数の測定が可能
・内蔵型充電式リチウムイオンバッテリ
・1m落下耐衝撃、IP34防塵防滴構造

注) 低潅流状態:血流が低下した状態

■「IntelliVue ケーブルレスNiBP ポッド」
・上腕式用カフ一体型の非観血式電子血圧計
・LEDディスプレイに測定項目に加え、電波及びバッテリ状態、NBPの測定モードを表示
・血圧値(収縮期圧/拡張期圧/平均圧)と脈拍数の測定が単体ならびにモニタ接続時に可能
・内蔵型充電式リチウムイオンバッテリ
・1m落下耐衝撃、IP34防塵防滴構造


【お問い合わせ】
株式会社フィリップス エレクトロニクス ジャパン
ヘルスケア事業部 お客様窓口
TEL: 0120-556-494
http://www.philips.co.jp/