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富士フイルム、小児領域や整形領域のニーズにも対応するデジタルX線画像診断装置

[ 2012/08/31 ]
 富士フイルム株式会社は、独自の「ISS方式」の間接変換型FPDに、少ないX線量でも高感度かつ低ノイズで撮影可能な専用チップを搭載し、「CALNEO」シリーズにおいて最高の画質を実現した「Premium CsIパネル」を開発した。
 本パネルを採用した、世界最軽量の小型デジタルX線画像診断装置『FUJIFILM DR CALNEO C mini Wireless SQ』を、富士フイルムメディカルを通じて発売した。

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 富士フイルムは、2009年9月より、独自の「ISS方式」の間接変換型FPDを採用した、デジタルX線画像診断装置「CALNEO」シリーズを発売している。昨年9月には、FPD内の蛍光体(シンチレータ)に光変換効率が優れたCsI(ヨウ化セシウム)を採用し、さらに「接合構造」を組み合わせた無線タイプの「FUJIFILM DR CALNEO C 1417 Wireless SQ」を発売している。

 今回発売する、「CALNEO C mini ワイヤレスSQ」は、少ないX線量でもノイズを大幅に抑制できる専用チップを搭載した高感度な「Premium CsIパネル」により、粒状性が当社従来機種よりさらに向上した。これにより、一般的な間接変換型FPDにおいて、世界トップレベルのDQE(量子検出効率)を実現。さらに、従来の「CALNEOシリーズ」に比べて、全面耐荷重を約2倍高め、310kgまで耐えられる堅牢性も兼ね備えた。
 また、本製品のパネルサイズは、24×30cmで、低線量のニーズが高い小児撮影や、頭部や四肢の細かい部位の撮影が必要になる整形外科領域などにおける幅広い撮影に対応する。

◆標準ユーザ渡し価格
FUJIFILM DR CALNEO C mini Wireless SQ : 23,000,000円 (税別)


【お問い合わせ先】
富士フイルムメディカル株式会社
営業本部 マーケティング部
TEL:03-6419-8033