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富士フイルム クラウド型データストレージシステムを開発

[ 2012/07/18 ]
富士フイルム株式会社はこのほど「SYNAPSE」導入先に向け、災害時における医用画像データの安全・確実な医療機関外での保管環境を提供することを目的に、医療機関の診断画像をデータセンターで保管するクラウド型データストレージシステムを開発した。

同システムの開発は富士フイルムメディカルが行い、今年秋より同システムを応用した医用画像データ保管サービス「SYNAPSE +STRAGE」を同社が提供開始する。CTなどの各モダリティで撮影された画像データは「SYNAPSE」に保管されるのと同時に、各種ガイドライン(「ASP・SaaS事業者が取り扱う際の安全管理に関するガイドライン」(2010年12月総務省)、「医療情報を受託管理する情報処理事業者向けガイドライン」(2008年7月経済産業省))に準拠したデータセンターにもj異なる場所で二重に自動保管される。万が一の災害時に医療機関側の画像データが消失した場合でも、データセンター内にバックアップした画像データを利用して復旧させることが可能となる。

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さらにユーザのニーズに応じて次のように利用することも可能である:

「SYNAPSE」で管理する画像データのうち、利用頻度の高い直近の画像データのみを医療機関側の「SYNAPSE」サーバに保管し、利用頻度の低い過去の画像データをデータセンターに移して効率的に管理することが可能。

医療機関内の「SYNAPSE」サーバの保管容量を拡張する目的でデータセンターのストレージを利用することが可能。

「SYNAPSE +STRAGE」の利用により、医療機関におけるサーバなどの運用管理にかかる費用の低減が見込め、経営効率改善への寄与が期待できる。

【お問い合わせ】
富士フイルムメディカル株式会社 営業本部マーケティング部
TEL. 03-6419-8033
http://fujifilm.jp/business/healthcare/