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GEヘルスケア・ジャパン 読影医の負担を軽減し、読影精度・効率を高める統合ソリューションを提供開始

[ 2012/07/03 ]
GEヘルスケア・ジャパン株式会社は7月3日、読影医の負担を軽減し、読影の精度向上と効率改善に貢献する新たな統合ソリューションの提供を開始した。

同統合ソリューションは新発売のGEヘルスケア製PACS(医用画像管理システム)「Centricity PACS 4.0(セントリシティ・パックス4.0)」、ならびに3D画像解析サーバー「AWサーバー(エーダブリュ・サーバー)」、レポーティングシステム「Centricity i3(セントリシティ・アイキューブ)」など、同社の多岐にわたる医療用IT製品・サービスを組み合わせたもので、読影医が1日に手がける業務工程ごとに最適なソリューションを提供して、読影プロセスを総合的にサポートする。

急増する国内読影医の負担

CT(コンピューター断層撮影装置)やMRI(磁気共鳴断層撮影装置)、マンモグラフィー(乳房X線撮影装置)などの撮影画像から異常所見の有無を判断し、病気を診断する読影医。その数は国内で約5,700人と米国に比べて約5分の1、また人口100万人あたりの読影医数も平均約36人(米国に比べて約3割)ときわめて少ないのが現状である。しかしながら、画像撮影装置のデジタル化や高機能化に伴い、2008年度の調査当時で読影医1人当たりの平均読影件数は年間約8,200件、米国の2,700件と比較して約3倍となっている。

この流れに拍車をかけたのが2008年4月の診療報酬改定で、「CT/MR/RIの8割以上の読影結果が常勤専門医により、遅くとも撮影日の翌診療日までに主治医に報告されていること」などを満たせば、点数が加算されるようになり、読影医は数多くの画像をできるだけ素早く読むことが求められるようになり、結果として読影医1人当たりの負担は増大し続けている。

読影医の負担を軽減し、読影の精度・効率をアップに貢献する新たな統合ソリューション

急増する読影医の負担軽減に向けて、国内の数多くの読影医のニーズをもとに創り上げたのが、本日から提供を開始する新たな統合ソリューション。1日の読影スケジュールの把握から読影画像の検索・選択・調整、3D化・計測・解析、読影後の画像共有まで、読影医が朝から晩までに手がける業務を16工程に分解し、各工程で読影医が抱える課題を精査。柔軟性の高い画面表示や直感的な操作で読影をサポートする新発売のCentricity PACS 4.0を軸に、ネットワーク経由で高機能な解析ソフトを容易に活用可能な3D画像解析サーバー、ならびに検査情報からレポート作成・管理までをスムーズに連携するレポーティングシステムなどを組み合わせて、それぞれの工程で最適なソリューションを提供する。

同社のラインアップを組み合わせた統合ソリューションの導入で、読影医の負担を軽減し、読影の精度・効率をアップさせることで、より確かな診断や検査から結果報告までの待ち時間短縮など、患者のメリットにもつながると期待されている。

【お問い合わせ】
GEヘルスケア・ジャパン(株)
コミュニケーション本部
松井亜起
Tel:0120-202-021
Mail:aki.matsui@ge.com
ブランチャード美津子
Mail: mitsuko.blanchard@ge.com