HOME > 新着ニュース

新着ニュース

日本AMS AMS800人工尿道括約筋の保険適用が開始される 尿失禁に苦しむ全ての患者に世界標準の治療法(※1)を提供

[ 2012/06/21 ]
AMS800%28R%29.jpg
男性および女性の骨盤周辺部位疾患での治療において医療機器と治療を提供している米国アメリカン・メディカル・システムズ社(以下AMS)の日本法人である日本AMS株式会社(日本AMS)は、本日、同社の人工尿道括約筋であるAMS800(R) 人工尿道括約筋(AUS)の保険適用が2012年4月1日付けで開始されたことを発表した。

AMS800は、尿失禁の治療法として40年に渡り世界中で使用されており、その長期的な使用実績からくる安全性と有効性は、前立腺癌手術後に一定の低い割合で発生する中等度から重度の尿失禁においては標準的な手術療法となっている(※1)(※2)。なお、日本泌尿器科学会が行った最近の調査(※3)によると、2004年には日本で約16,000件の前立腺全摘出手術が行われている。

AMS 800は、患者の体内に埋め込み、完全に外からは見えない形で使用する医療器具で、排尿調節機能を回復することができる(※4)。日本での尿失禁治療は、特に男性においては実質的にパッドやおむつによる治療法が採用されているが、この度の保険適用により、これに代わる選択肢としてAMS800による治療を受けやすくなる。

東北大学病院 泌尿器科の荒井 陽一教授は次の通り述べている。「われわれの調査によると、前立腺癌手術患者のうち、重度の尿失禁を抱えている患者は1~3%います(※3)。しかし日本ではパッドやおむつといった対症療法が主です。AMS800は重度の尿失禁患者の治療法として有効であり、この度の保険適用は、われわれにとっても患者様にとっても喜ばしいことです」

【米国アメリカン・メディカル・システムズ社ならびに日本AMS株式会社について】

米国アメリカン・メディカル・システムズ社(American Medical Systems,Inc.(AMS))は1972年に設立、ミネソタ州ミネトンカに本社を置き、失禁症、勃起障害、前立腺肥大症、脱出症、その他の骨盤部位の障害に関する多様な治療機器や治療法を提供している。同社の製品の多くは低侵襲的治療であり、2010年の一年間に世界で約34万人の患者の治療に使用された。日本では「AMS800人工尿道括約筋」が提供されており、重症尿失禁の唯一の治療選択肢として高い注目を集めています。さらに、2011年4月には画期的な前立腺肥大症のレーザー治療システム「AMS GreenLightHPS」が薬事承認され、ますます多くの患者のQOL向上に貢献することが期待されている。日本AMS株式会社は、これら製品の国内販売代理店を支援することで、骨盤部位の障害で苦しむ国内患者のQOL改善に貢献する。

 日本AMS株式会社
 本社:〒108-6028 東京都港区港南2-15-1
    品川インターシティA棟(Tel: 03-6717-2889)
 HP: http://www.amsjapaninc.co.jp/

 American Medical Systems, Inc.
 本社:10700 Bren Road West, Minnetonka, Minnesota 55343, USA
 HP: http://www.americanmedicalsystems.com/

■AMS800に関する、医療関係者・お客様からのお問い合わせ先
 AMS800国内販売総代理店(選任製造販売業者)
 エム・シー・メディカル株式会社
 TEL: 03-3568-5420(代)