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フィリップス、循環器科統合型PACS「Xcelera」とシームレスな構成が可能なマルチベンダー対応の心エコー定量評価ソフトウェア「TomTec Image Arena」を発売

[ 2012/02/01 ]
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Xcelera_TomTec Image Arena構成図
株式会社フィリップス エレクトロニクス ジャパン(以下 フィリップス)は、2月1日より、フィリップス社製 循環器科統合型PACS「Xcelera(エクセレラ)」のシステムとシームレスな構成が可能な、心臓超音波検査(以下 心エコー)の定量評価ソフトウェア「TomTec Image Arena(トムテック・イメージ・アリナ)」*1 の販売を開始することを発表した。

TomTec Imaging Systems GmbH(以下 TomTec 社)が開発した「TomTec Image Arena」は、各社の超音波装置の心エコー画像データから2D、3D、および4Dの定量評価を可能にし、特に、フィリップス社製の循環器用超音波装置「iE33 xMATRIX(アイ・イー 33 エックスマトリックス)」のマトリックスTEE トランスジューサから得られた優れた3D画像データからは、唯一 僧帽弁の4D定量評価が可能となっている。この「TomTec Image Arena」を採用することにより、従来のような各社専用の定量評価ソフトウェアを搭載した超音波装置専用画像保存システムが不要となり、真のマルチベンダー循環器科超音波画像PACS が構築できる。

他システムの定量評価結果もDICOM SR*2 での受信が可能。その結果、検査時間の短縮とマルチベンダーの検査画像の定量評価が可能になり、診断能の向上と効率化が期待できるだけでなく、システムコストの削減を図ることができる。

さらに、「Xcelera」は循環器科統合型PACS のため、オプションの選択とコンビネーションによっては、超音波画像の管理に限らず、カテーテル検査、CT、MRI、核医学検査などから得られる画像との比較参照も可能となる。また院内画像配信など循環器科内におけるマルチベンダ、マルチモダリティに対応した総合画像診断のシステム構築が期待できる。

「TomTec Image Arena」の国内初年度の販売目標は、既設「Xcelera」からのバージョンアップを中心に10 施設、約1 億円の売上を見込んでいる。

*1 「TomTec Image Arena」はオプション設定です。
*2 DICOM SR(Digital Imaging and Communications in Medicine Structured Report):医用におけ るデジタル画像と通信における構造化レポーティング。DICOM 構造化レポーティング。

【お問い合わせ】 株式会社フィリップス エレクトロニクス ジャパン
ヘルスケア事業部 お客様窓口 TEL: 0120-556-494