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富士フイルムの「i-Stroke」が2011年日経優秀製品・サービス賞 優秀賞 日経産業新聞賞」を受賞

[ 2012/01/05 ]
富士フイルムの遠隔画像診断治療補助システム「i-Stroke」が
「2011年日経優秀製品・サービス賞 優秀賞 日経産業新聞賞」を受賞

富士フイルム株式会社(社長:古森 重隆)の遠隔画像診断治療補助システム「i-Stroke(アイストローク)」が、日本経済新聞社が主催する「2011年日経優秀製品・サービス賞 優秀賞 日経産業新聞賞」を受賞した。

「日経優秀製品・サービス賞」は、毎年1回、特に優れた新製品や新サービスを表彰するものである。1982年から始まり、今回で30回目となる。
2011年に国内で発売された製品やサービスの中から、日本経済新聞社が技術開発性、価格対効果性などの複数項目を総合的に評価し、選定される。

今回「2011年日経優秀製品・サービス賞 優秀賞 日経産業新聞賞」を受賞した「i-Stroke」は、スマートフォンを利用して脳卒中の救急医療をサポートする遠隔像診断治療補助システムである。
脳卒中の発症時には、受け入れ先の病院でいかに迅速かつ適切な処置ができるかが、患者の生死や予後を大きく左右する。脳卒中の約6割を占める脳梗塞の治療は、発症から数時間以内に適切な治療が行われれば、後遺症を軽減できる可能性が高いといわれている。

「i-Stroke」は、脳卒中を発症した救急患者を受け入れた病院から、院外にいる専門医のもつスマートフォンに患者の検査画像や診療情報を送信し、脳卒中発症時の治療に必要な処置情報をやり取りすることで、病院内での診断や治療をサポートするシステムである。脳卒中の患者が運び込まれた病院から、あらかじめ登録された専門医のスマートフォンに一斉連絡ができる「ストロークコール機能」、全ての検査画像や専門医のコメントを時系列で見ることができる「タイムライン表示」など、より速く、より正確な診断と治療をサポートする多彩な機能を搭載している。
また、患者の意識状態や外傷の状況、病状、心電図モニタの波形などを、院外にいる専門医があたかも院内にいるかのように共有でき、患者の状態をより的確に把握した上で適切なアドバイスを行うことも可能である。

富士フイルムは、 医療現場での救急医療を効率的かつ広域に支援することで、今後も医療の質の向上、人々の健康の維持増進に貢献していく。


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富士フイルムメディカル株式会社 営業本部 マーケティング部
TEL : 03-6419-8033