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平成24年 JIRA会長 年頭所感発表会が開催される

[ 2012/01/26 ]
(社)日本画像医療システム工業会(JIRA・加藤久豊会長)は1月11日 、KKRホテル東京(東京・千代田区)にて「平成24年 (社)日本画像医療システム工業会会長 年頭所感発表会」ならびに「(社)日本画像医療システム工業会新年会」を、多数の来賓および会員を迎え開催した。

同会で加藤会長は、まず昨年起きた東日本大震災について「未曽有の大惨事」と表現。ほかにも超円高、欧州通貨危機や企業統治問題などさまざまな「困難」に見舞われた一年であったと総括し、克服するには従来の努力の延長ではなく、新しい発想で新しいシステムを創造することが重要であると強調した。なかでも医療機器分野では下記にあげるような「萌芽」が出始めていると指摘した。

1.新産業の創出

経産省の「ヘルスケア産業プラットフォーム構想」:従来の保健医療の枠を超えた医療の国際化や未病段階での健康管理・健診、在宅医療などの新分野を産業化する時節を得たチャレンジ。

2.医療機器産業のグローバル化

日米欧三極を中心にした国際工業会活動(DITTA)強化への期待。

3.医療機器の規制改革の動向

薬事法にしばられない法制度の必要性、IT・ソフトウェアについても民間認証機関活用や欧州流の自己立証・自己責任型の品質システム導入など思い切った改革。

4.東日本大震災の復興の動向

医療の重要性が再認識され、医療産業の振興とリンクした復興計画が提唱されている。次世代情報インフラを装備し、臨床知データベースを活用した診断や治療の支援システムを組み込んだ広域の地域医療連携を形成することが大事。

なお会長年頭所感発表会の直後には恒例の「新年会」が行われた。
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「年頭所感発表」での加藤JIRA会長

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年頭所感発表会会場の様子

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新年会の様子