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GEヘルスケア・ジャパン、超音波踵骨測定装置の新製品「A-1000 EXP II」を発売

[ 2011/10/18 ]
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GEヘルスケア・ジャパン株式会社は10月19日、超音波で踵(かかと)の骨量を調べる可搬型の超音波踵骨測定装置「A-1000 EXP II(エーセン・イーエックスピー・ツー)」を、診療所(クリニック)の内科を主対象に発売する。

A-1000 EXP II は、現在超音波踵骨測定装置市場で国内トップの4割強のシェアを誇るGEヘルスケアの超音波踵骨測定装置「A-1000(エーセン)」シリーズの最新機種で、2001年に発売したシリーズ第1弾の「A-1000 EXPRESS(エーセン・エクスプレス)」の後継機種。最大の特長は、長年にわたる超音波踵骨測定装置ビジネスで蓄積してきたGEヘルスケアの誇る精度と操作性を維持しながら、シリーズ最速の測定時間と耐久性アップによるランニングコスト低下を実現すること。これらの特長を有する同装置は、骨粗しょう症検査時の測定者の負担軽減と医療機関の診断・経営効率向上に貢献すると期待されている。

A-1000 EXP IIの測定時間はGEヘルスケア製超音波踵骨測定装置としては最速の約10秒と、従来機種(以降を含めすべてA-1000 EXPRESS)に比べて最大6分の1に短縮。これまでは足の動きなどに伴う測定精度の低下や撮影のやり直しによる測定者の負担増大が課題となっていたが、A-1000 EXP IIでは上位機種「A-1000 InSight(エーセン・インサイト)」の技術をもとに超音波を受発信するトランスデューサーを改良することでこの課題を克服。さらに最新の演算処理プロセッサを搭載することで測定時間の短縮化に成功した。

またA-1000 EXP IIでは、測定時に踵があたる部分に装着する人工膜「メンブレン」の耐久性を約15倍に高めた。薄いラテックス素材を使用した従来のメンブレンは検査時の伸縮などで約140回で交換する必要があったが、A-1000 EXP IIでは新たに熱可塑性エラストマ素材を使用するとともに厚みを増した新型メンブレンを採用し、耐用回数を2,000回以上に高めた。超音波踵骨測定装置に不可欠な消耗品であるメンブレンの耐久性を高めることで、医療機関のランニングコスト低減に寄与すると見込まれている。

A-1000 EXP IIは、高い精度と操作性を誇るスマートドライ方式ベースに、A-1000シリーズ最速の約10秒の測定時間と2,000回以上使用可能なメンブレンを採用することで、より短時間で高精度の測定を実現し、測定者の負担を大幅に軽減すると見込まれている。また医療機関にとっては、1日当たりの検査数の増加とランニングコストの低下につながるため、診断効率・経営効率に優れた骨粗しょう症検査の実施が可能になると期待されている。

【お問い合わせ】
GEヘルスケア・ジャパン(株)
広報 松井亜起
Tel:0120-202-021
Mail:aki.matsui@ge.com