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東芝がメディアセミナー「CTを用いた大腸がん検診技術」を開催

[ 2011/10/14 ]
東芝メディカルシステムズ株式会社は、10月13日(木)にメディアセミナー「CTを用いた大腸がん検診技術」を開催した。
近年、CTコロノグラフィ(CTC)は、その検査精度から、対象者全体の死亡率を下げる「術前診断」から個人の死亡リスクを下げる「任意型検診」へと変化しつつある。また患者負担が内視鏡検査に比較し少ないことからも、最初の診断法としての活用が期待され、男女とも20%前後にとどまる検診受診率の向上にも期待がもてる。
同社と国立がん研究センターでは大腸がん検診をCTで行うための技術を共同開発しており、より高精度かつ効率的な大腸CT検診を構築している。

当日は、まず同社CT営業部 宮谷美行氏より「東芝の大腸がんCT検診技術について」の講演からスタートした。読影診断など実際のワークステーションのデモンストレーションを供覧しつつ、遠隔診断を効率よく行うためのネットワーク技術について紹介された。
続いて国立がん研究センター がん予防・検診研究センター長の森山紀之先生が、本邦における大腸がんの現状と問題点、大腸がんCT検診の役割などについて、詳細なデータに基づいた講演をされた。遠隔読影を含めたCTC読影ルーチンについても解説された。
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広報室 太刀川博之氏

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CT営業部 宮谷美行氏

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国立がん研究センター がん予防・検診研究センター長 森山紀之先生