HOME > 新着ニュース

新着ニュース

IMS (ITABASHI MEDICAL SYSTEM) グループ 臨床研修発表会を開催

[ 2011/09/13 ]
IMSグループは、9月10日東京・大手町の日経ホールにおいて、“第3回IMS医師フォーラム”を開催した。特別講演と臨床研修発表会の2部構成になった“医師フォーラム”は3回目であるが、臨床研修発表会は年2回開催されており通算9回目となる。

今回の臨床研修発表会では、現在初期研修医として勤務している40名のうち、2年目の19名全員が発表を行った。グループの臨床研修指定病院は、板橋中央総合病院、横浜旭中央総合病院、春日部中央総合病院、新松戸中央総合病院、東戸塚記念病院の5施設で、これまでに初期研修修了者は80名を超える。

IMSグループでは、初期研修医が2年の期間内に、自分の所属する施設だけでなく、目標とする分野を得意とする症例数の多い施設に出向いて研修を受けることが行われている。演題の多くは症例報告であるが、疾患や治療法・検査法などの臨床研究も出てきているという。

同グループには「生涯にわたって研鑽する」という考え方がある。研修医に留まらず、従事者すべてを教育しサポートしていく方針の下、「イムス医療従事者生涯教育センター」がグループ内の教育を一手に負っている。職員数16,000人、ベッド数11,000床の巨大グループが動いている。

今回の特別講演は、明理会中央総合病院・泌尿器科部長の志賀淑之氏が、同グループで新規導入した手術用ロボット「da Vinci」について、世界での稼働状況、装置の特徴、や腹腔鏡との相違点などを語った。今年の3月時点で全世界では1,800台が導入されており、米国では泌尿器領域で最も難しいとされる根治的前立腺全摘出手術の8割がこのマシンによって行われているとのことであった。明理会中央総合病院では、今週の9月17日に1例目の手術が執り行われる。

なお、志賀氏は来年夏オープン予定の東京腎泌尿器センター大和病院(東京都板橋区)の院長に就任することが決まっている。

☆IMSグループ本部事務局 http://www.ims.gr.jp/

IMG_0002.JPG
開会の挨拶をする中村哲也理事長

IMG_0007.JPG
「da Vinci」を語る志賀淑之部長