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ザイオソフト ziostation2の最新バージョン2.0.1をリリース

[ 2011/03/28 ]
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 ザイオソフト株式会社は、 2011年3月31日より、3D医用画像処理ワークステーション「ziostation2」の最新バージョン2.0.1を出荷開始する。

ziostation2 バージョン2.0.1では新たにCT肝臓体積測定、CT肺野・気管支測定、CT脳血流解析(4D)をラインナップに追加し、頭部から肺野、腹部まで幅広く検査を強力にサポート。さらに、従来のMR冠動脈解析はMR冠動脈解析2として一新された。

このほか、MR心筋パフュージョン解析、MR遅延造影解析やCT大腸解析がさらに機能を強化し、一段と使いやすくなった。

《新たに搭載されたアプリケーションソフトウェア》

◆CT肝臓体積測定
肝臓実質全体や任意の区域の体積計測、および血管支配領域の推定や門脈、静脈、動脈血管、腫瘍の位置関係の観察に有効。PhyZiodynamicsの技術を利用した非常に精度の高いレジストレーションおよび抽出を行う。術前の切除領域のシミュレーションにも有効。独自のユーザーインターフェースで使いやすい操作を実現。

◆CT肺野・気管支測定
気管支の壁厚、WA%、TD比を自動で算出し、気管支の観察や肺気腫のボリューム解析が可能。1クリックで任意の気管支のパスの抽出や肺気腫の体積の算出なdが可能で、使いやすい操作メニューを提供。ボリューム解析では肺と肺気腫の面積・体積の計測および各領域における肺気腫のリストを表示する。

◆CT脳血流解析(4D)
脳全体や広範囲のダイナミックCTから得られたボリュームデータを画像処理し、脳の血流状態を評価。脳血流量(CBF)/脳血液量(CBV)/平均通過時間(MTT)/TDC から算出した造影剤到達ピーク時間(TTP)/平均通過時間(MTT:1st Moment 法)を計測し、マッピングする。元画像と解析結果を重ね合わせて表示することや、サブトラクション結果画像を用いることで4Dの血管画像と解析結果を重ね合わせて表示することができる。

《機能強化されたアプリケーションソフトウェア》

◆CT大腸解析
造影剤により標識されたタギングデータに対応し、残渣や残液を電子的に除去するデジタルクレンジング処理が可能になった。クレンジングモードのOn/Offの切り替えも可能。 また、腸管の自動抽出を自動前処理として設定することが可能になったほか、操作性も一層向上した。

◆MR冠動脈解析2
従来より定評のあるziostation2のCT冠動脈解析と同一のGUIと操作性を実現。簡便な操作で冠動脈のパスの抽出や修正ができるので、処理時間も短縮される。また、血管の抽出精度がさらに向上し、複数の血管パスを利用して他曲面をMIP投影するFlex Surface MIPにより広範囲の冠動脈の観察もサポート。

◆VersaWeb Webブラウザから3D画像処理や閲覧ができるVersaWebでは、最新バージョンより、メーカを問わずDICOMサーバーに保存されているデータを指定して開くことのできるDICOM Direct Accessがサポートされた。複数のDICOMサーバが登録可能。クライアントには汎用PCのほか、iPadでの閲覧もサポートされ、より拡張性の高い画像配信ネットワークの構築を実現。CPR表示も可能になり、短軸像とCPR像が一度に表示されるレイアウトも追加された。

【お問い合わせ】
ザイオソフト株式会社
〒108-0073東京都港区三田1-2-18 TTDビル
TEL:03-5427-1921 担当 マーケティング部