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東芝メディカルシステムズがエレクタ社製放射線治療装置を国内販売開始 ~放射線治療の新たなソリューションを国内市場で提供~

[ 2010/10/05 ]
東芝メディカルシステムズ株式会社は、放射線治療に用いるイメージガイドおよび定位放射線治療法の分野で、世界トップクラスのブランドであるエレクタ株式会社の日本法人(以下、エレクタ)と放射線治療ソリューション分野において国内販売することで合意した。

今回の契約で、同社はエレクタの国内総代理店となり、本日から全国70ヵ所以上の拠点を通じ販売・サービス活動を開始。両社のそれぞれの強みを生かしながら放射線治療の新たなソリューションを国内市場で提供していく。

近年、早期診断、早期治療によるがん患者の生存率が高まっている。特に放射線治療は手術をせずに臓器を温存して治療できるため、患者への負担が少ない治療法として注目を集めている。同社はこの市場ニーズに応えるために、より正確で確実な放射線の照射が行えるイメージガイド下放射線治療(IGRT)機能の強化など製品ラインアップの拡充をめざしてた。

一方、エレクタは、すでに「Elekta Synergy®(エレクタ シナジー)」や、「Precise Treatment System(プレサイス トリートメント システム)」などの放射線治療装置を大学病院や地域の中核病院などに導入しており、さらなる顧客層の拡大ならびに販売網、サービス網の強化をめざしていた。 製品群の充実をめざす同社と、販売ネットワークの強化をめざすエレクタ双方のニーズが合致し、今回の合意に至ったもの。

両社はそれぞれの強みを生かし協力して顧客のニーズをとらえ、最先端の技術を集めた臨床的有用性の高い放射線治療トータルソリューションを提供していく。 なお、同社が現在扱っているシーメンス社製放射線治療装置の販売については、シーメンス社との契約終了(2011年5月末)までは、顧客のご要望に対応する。また、現在使用のシーメンス社製放射線治療装置については、同社で責任をもち、従来どおりのサポート・保守を継続する。

【お問い合わせ】
東芝メディカルシステムズ株式会社
広報室 江野
Tel. 0287-26-5100