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アドバンスト・メディアのプロジェクトが厚生労働省「平成22年度障害者自立支援機器等開発促進事業」に採択

[ 2010/10/29 ]
株式会社アドバンスト・メディア(本社:東京都豊島区、代表取締役会長兼社長:鈴木清幸 以下、アドバンスト・メディア)は、音声認識技術により、さらに便利なインタフェイスの開発に取り組んでいるが、このたび同社のプロジェクトが、厚生労働省が実施している「平成22 年度障害者自立支援機器等開発促進事業」の「聴覚障害者の日常支援機器-音声認識し文字表示するメガネや携帯可能な支援機器」に採択された。

■ 背景・目的
聴覚障害者の数は約34 万人(※)いるとされているが、聴力が衰えた高齢者や「話すのにやや不便を感じる」というレベルの人まで含めると、その十倍以上はいるといわれている。一般社会においては、人と人とのリアルタイムなコミュニケーションは音声による会話によって行われることが多いため、そのぼう大な数の人々が日常生活で大変な不便を感じている現状がある。 精度の高い音声認識を開発するためには大量の発話テキスト情報から言語モデル・辞書を作成する必要があるが、日常会話に関しては一字一句そのまま文字化したテキストデータは世の中にあまり存在しないという問題があった。そこで、日常会話音声の基礎データを収集しテキスト化して学習させることにより、精度の高い日常会話用の音声認識技術を開発し、文字表示するメガネや携帯可能な支援機器に適用した。

■ 概要
2010 年度は日常会話や受付窓口での応対発話などの音声を幅広く収集し、開発のための基礎データを作成する。2011 年度は基礎データをもとに、音声認識エンジンや支援機器を開発し、実証実験を行って評価する予定である。本開発促進事業の終了後は、製品化し、聴覚障害者のために真に役に立つ携帯支援機器を実現していく。本開発事業は、全日本難聴者・中途失聴団体連合会の協力を得て実施する。

<開発機器について>
iPhone、iPad 上の液晶画面やメガネでの音声認識・文字列表示するアプリケーションを開発予定。

■ 公募について
http://www.mhlw.go.jp/bunya/shougaihoken/cyousajigyou/02.html
(※)「平成18 年身体障害児・者実態調査結果」厚生労働省社会・援護局障害保険福祉企画課発行

【会社概要】
株式会社アドバンスト・メディア
代表者:代表取締役会長兼社長 鈴木 清幸
本社:東京都豊島区東池袋3-1-4 サンシャインシティ文化会館6階
URL:http://www.advanced-media.co.jp/

【本件のお問い合わせ】
経営管理本部 広報チーム 経営管理本部 中村
TEL:03-5958-1031/FAX:03-5958-1032