HOME > 新着ニュース

新着ニュース

GE 国際モダンホスピタルショウ2010出展~在宅医療や地域医療連携の推進に向けた医療ソリューションを総合的に紹介

[ 2010/07/14 ]
GEヘルスケア・ジャパン株式会社は7月14~16日、東京ビッグサイトにて開催の国際モダンホスピタルショウ2010に出展している。

同社ではGEが立ち上げた医療に関するビジネス戦略「ヘルシーマジネーション」をもとに、政府や医療産業にとってきわめて大きな機会創出のチャンスとなる「高齢社会」に対する取り組みを強化している。その一環として今年の展示では在宅医療や地域医療連携など、今後の医療の新潮流に貢献する製品やサービスを多数紹介している。

在宅関連では、最新鋭のポケットサイズの超音波診断装置「Vscan」や、超音波型の骨密度測定装置に加え、すでに米英で発売開始している、高齢者の行動パターンの変化を評価する「Quiet Care」を紹介。独居の高齢者の自宅にコンパクトなセンサ(電池式)を複数台設置し、データをヘルパーやデイケアセンタに送つシステムで、日本でも来年の市場投入をめざし現在リサーチを積み重ねているところ。また地域医療連携ではPACSに連携し医師の読影精度や効率アップを実現する新発売のレポーティングシステムを展示するほか、iPadを利用したクリニカルポータル(iDIR)の導入によるデジタル化の事例(コンセプト)を紹介した。

また同社ブースではパーソナル・ヘルスケアの質的向上をめざし、さまざまな医療機器や健康管理サービスの連携を通じて人々の健康管理を支援する団体「コンティニュア・ヘルス・アライアンス」も紹介されていた。参加メンバー企業は全世界で今年7月現在228社にのぼっている。参加企業は国際標準の接続規格にもとづき、ガイドラインにしたがった製品開発を行う。対応機器は健康管理機器、フィットネス機器から、測定データを管理するさまざまなIT機器まで幅広い。これらの機器間でデータを共有したり、インターネットを利用した外部サービスとつながることで、さまざまな可能性が広がる。

P1010185.JPG
ブース外観

s_P1010176.JPG
最新鋭のポケットサイズ超音波診断装置「Vscan」。後ろは「Venue 40」

P1010178.JPG
「Quiet Care」本体(中央)、両脇はセンサ

P1010180.JPG
「Quiet Care」センサから集められたデータを評価するプロトコル画面。対象者ごとにきめ細かい評価がなされる