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GE ヘルスケア・ジャパン、母の日に乳がん検診をプレゼント~ 母の日に社員から家族(妻・母)への贈り物、乳がん検診受診機会拡大に貢献 ~

[ 2010/05/14 ]
GE ヘルスケア・ジャパン株式会社では、5 月9 日(日)の「母の日」を記念して、社員の家族(妻・母)に乳がん検診を贈る「母の日 乳がん検診プレゼント」を実施する。

この「母の日 乳がん検診プレゼント」は、5 月末までに当社の1,890 名に上る社員から、自分の大切な家族(妻・母)へのメッセージを募り、その中から抽選で30 名に乳がん検診をプレゼントする企画。乳がん検診をプレゼントされた家族は、本年度中(2010 年12 月末まで)に、近隣の医療機関で、マンモグラフィ(乳房X 線撮影装置)と超音波診断装置による乳がん検診を会社負担で1 回受診できる。

この「母の日 乳がん検診プレゼント」は、当社の健やかな女性の暮らしを応援する「herSource(ハーソース)」活動に基づく、乳がん死亡率低下の実現に向けた啓発活動の一環として、2008 年から実施している取り組みで、今年で3 回目を迎える。これまでの2 回では、いずれも100 件を超える申し込みがあるなど、社員の関心も極めて高い。このような中、今年は当選者数を従来の3 倍の30 名に増大し、乳がん検診受診機会のさらなる拡大をめざす。

日本人女性が今、最もかかりやすいがんである乳がんは、早期に発見すれば治癒率の高いがんであるにも関わらず、早期発見に有効なマンモグラフィの検診率は欧米の70~80%に比べて、日本ではわずか23.8%*1 にすぎず、2008 年では1 万人以上の女性が乳がんで命を落としている。

NTT レゾナント株式会社が2009 年9 月に実施した「第5 回乳がんに関する3 万人女性の意識調査」(有効回答数:3 万3,795 名)においても、乳がんは「早期発見であれば9 割以上が治る」ことを知っている人は7 割近くに上るが、乳がん検診を全く受けたことがない人は39%と、知識と行動には大きなギャップがあることが浮き彫りになっている。「乳がん検診を受けない」理由のトップ3 は、「現在しこりや症状に異常が見られないから」(38.6%)、「検診費用が高そうだから」(36.5%)、「検診をする機会がないから」(35.2%)となっている。

このような中、社員の大切な家族に、視触診では分からない微小な異常も発見可能なマンモグラフィと 超音波診断装置による検診の機会を提供する取り組みは、乳がん検診に対する多くの女性のニーズを満たすものである。

昨年、乳がん検診をプレゼントされたの機に初めて受診した女性は、「乳がんの怖さはメディアなどを通じてわかっていたのですが、今回、このように身近で手軽に受診できる機会を得られて、乳がん検診の重要性を改めて認識しました」と、検診後に語っている。

同社代表取締役社長兼CEO の熊谷昭彦氏は、「当社該当社員の乳がん検診受診率は既に7 割を超えています。社員だけでなく、さらに多くの人に乳がんの早期発見・早期治療の大切さを知っていただきたく、この『母の日 乳がん検診プレゼント』を毎年実施しています。『ぜひ妻に母に受けさせたい』と、毎年多くの社員がお母さん・奥さんに乳がん検診をプレゼントへの申し込みがあり、大変嬉しく思います。当社は今後も、乳がん検診の受診機会拡大に積極的に取り組んでまいります」と述べている。

GE ヘルスケア・ジャパンでは現在、米ゼネラル・エレクトリック(GE)が昨年5 月に立ち上げたヘルスケアに関する世界戦略「ヘルシーマジネーション(healthymagination)」のもと、健やかな女性の暮らしを応援する「herSource(ハーソース)」活動を展開、乳がん死亡率低下の実現に向けた啓発活動を積極的に推進している。女性の健康啓発サイト(http://www.hersource-jp.com/)の運営やウォークイベントへの継続的な参加*2 など対外的な活動に加え、「乳がん月間」である10 月に、本社社員食堂にて女性の健康を支援するメニューを提供する「ピンクリボンランチ」を企画するなど社員に対する啓発活動も精力的に進めてきた。また同社では、社員の乳がん検診の受診機会拡充にも継続的に取り組んでいる。2005 年度から30歳以上の全女性社員の乳がん検診を会社と健保による負担にしたほか、毎年、本社前にマンモグラフィ検診車に来てもらい、就業時間内に手軽に受診できる環境を整えた。その結果、2009 年度の対象社員のマンモグラフィ検診受診率は前年比7%アップの77%を記録、国内全体の23.8%をはるかに超える受診率を達成している。

さらに同社は「2010 年に参画企業の平均社内乳がん検診率を65%にする」ことを目標に掲げて職域検 診率の向上に連携して取り組む「乳がん検診推進企業ネットワーク(通称:乳検ネット)」に2007 年10 月の発足時から参画してきたほか、毎年10 月には、各地で行われる啓発イベントを社員ボランティアがサポートするなど、企業の枠を超えて乳がん検診率アップに向けた取り組みを加速している。

乳がん啓発は、GE ヘルスケア(本社:英チャルフォント セントジャイルズ、プレジデント兼CEO:ジョン・ディニーン)でも積極的に取り組んでいる。同社では昨秋、GE 製デジタルマンモグラフィ発売10 周年と乳がん撲滅に対する長期にわたる取り組みを記念し、ウェブサイト上に「デジタルウォール (www.breastcanceremotion.gehealthcare.com)」を制作した。乳がん治療を受けた方や乳がん撲滅 に取り組む方々、そして慈善団体の皆様などがそれぞれのエピソードを分かち合ったり、革新的な技術や各種成功事例などの情報を共有したり、さらに乳がんの影響を受けた方々が元気づけられたりするような、乳がんに関する全世界的なプラットフォームにすることをめざす。

*1 厚生労働省2007 年調査データ
*2 直近では、3 月28 日(日)に東京都立日比谷公園(東京都千代田区)で開催された「第9 回ミニウオーク&ランフォーブレストケア ピンクリボンウォーク2010」(主催:乳房健康研究会、協賛:GE ヘルスケア・ジャパンなど)に、社員と家族約70名が参加し、小雨が舞う寒空の中、2~10km ウォークで乳がん検診の大切さを訴えた。

【お問い合わせ】
GE ヘルスケア・ジャパン株式会社 広報・松井亜起
Tel: 0120-202-021 Fax: 042-585-9541 Mail: aki.matsui@ge.com