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検診車への搭載に最適!薄型化・軽量化で、狭い車内でも効率的なX線検査を実現!デジタルX線画像診断装置「FUJIFILM DR CALNEO MB」

[ 2010/01/21 ]
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富士フイルム株式会社(社長:古森 重隆)は、検診車への搭載に最適なデジタルX線画像診断装置「FUJIFILM DR CALNEO MB」(以下「CALNEO MB」)を、1月25日より富士フイルムメディカル株式会社(社長:平井 治郎)を通じて発売する。

「CALNEO MB」は薄型・軽量タイプで、X線照射面側から光信号を読み取る同社独自の間接変換方式FPDを搭載した「CALNEO」シリーズの新ラインアップ。

現在、企業や学校などの健康診断で、検診車での胸部X線検査が多く行われている。検診車は、搭載できる機器の重量や車内スペースに制限があり、さらに「車の走行時や、電源供給時に振動を受ける」「車内の温度変化が大きい」など、医療施設と比べて設置条件や撮影環境に関する制約があるため、検診車に搭載するX線画像診断装置には、コンパクトで、厳しい環境下でも安定した性能が発揮できることが求められている。また多くの被検者を効率的に連続して撮影し、スピーディーに画像を確認できることも必要である。

今回発売する「CALNEO MB」は、従来機と比べて、約2/3の薄型化と約1/4の軽量化を実現した、検診車への搭載に最適なデジタルX線画像診断装置。「CALNEO MB」を搭載すれば、狭い車内でもスペースを最大限に有効活用したX線撮影ができる。

「CALNEO MB」は、耐振動性の向上や設置できる車内の温度範囲の拡大により、設置条件や撮影環境が厳しい検診車の中でも、安定した性能を発揮。また「CALNEO」シリーズの特長である、当社独自の「ISS方式」(*)の間接変換方式FPDと高度な画像処理技術“Image Intelligence™ ”(**)を搭載。少ないX線量でも高画質なX線画像を提供する。さらに、撮影後約3秒で、「Console Advance(コンソール アドバンス)」(*5)に画像を表示することができるため、スピーディーな撮影画像の確認が可能。次の撮影へスムーズに移行でき、効率的なX線検査を行える。

このほか、検診施設内の医用画像情報システム(PACS)を使用すれば、「CALNEO MB」で撮影した画像の共有・保管が可能となり、より効率的な画像診断を実現する。

富士フイルムは、平成21年9月に立位タイプの「FUJIFILM DR CALNEO U」、12月に臥位撮影台に組み合わせ可能な「FUJIFLM DR CALNEO MT」を発売し、次世代スタンダードモデル「CALNEO」シリーズのラインアップ強化を図っている。

*1 被写体を通過して照射されるX線エネルギーを、X線透過画像として再構成するための電気信号に変換する機能を有し、画像診断のために必要な人体の部分を十分に覆う面積の平面をもつ、平板状のX線画像平面検出器のこと。X線をいったん光信号に変換した後に電気信号に変える間接変換方式(FPD素材:ヨウ化セシウム・ガドリニウムオキサイドサルファ)とX線を直接、電気信号に変える直接変換方式(FPD素材:アモルファスセレン)がある。

* Irradiation Side Samplingの略。従来型のFPDと反対側のX線照射面側にセンサーを配置し、X線の照射面側より、X線から変換された光信号を読み取る当社独自方式。

** 当社独自の超・高画質デジタル画像処理技術の総称。長年、「写真」「医療診断画像」「印刷」などの分野で培った膨大な画像データベースをもとに、撮影時の意図や状況を的確に判断して、最適な画像が得られる。

                記

1. 品名
FUJIFILM DR CALNEO MB
薬事販売名 : 富士フイルム DR-ID 310UM (薬事認証番号:221ABBZX00217000)
※ 「FUJIFILM DR CALNEO MB」は、DR-ID310UMの構成品となるデジタルラジオグラフ、「FUJIFILM DR CALNEO MB」の制御装置「Console Advance」は、DR-ID310UMの構成品の画像処理ユニット。
2. 発売日
平成22年1月25日
3. 標準ユーザー渡し価格
3,200万円(税抜き)

【お問い合わせ】
富士フイルムメディカル株式会社
  営業推進本部 マーケティング部
TEL 03-6419-8033