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平成22年 JIRA会長 年頭所感発表会が開催される

[ 2010/01/13 ]
(社)日本画像医療システム工業会(JIRA・加藤久豊会長)は1月8日 、KKRホテル東京(東京・千代田区)にて「平成22年 (社)日本画像医療システム工業会会長 年頭所感発表会」ならびに「(社)日本画像医療システム工業会新年会」を、多数の来賓および会員を迎え開催した。

同会で加藤会長は、近年のJIRA活動を振り返り、医療機器が医薬品と異なり多様性があること、また既存製品の改良や異なる技術との融合により新しい危機が生まれる可能性があることなどが理解されるなど、さまざまな成果があったことを指摘。その一方で国内市場が厳しさを増し、輸出入が低迷していることは憂慮すべき状況であり、2009年上半期の全体売り上げが対前年比で88%にとどまったことについてふれた。その一方でIT関連会員企業が2009年末で172社中80社以上に及んだこと、そして2009年上半期において診断用画像処理を含むIT関連の売上高が大きく躍進し、X線装置に次いで第2位を占めたことも指摘した。

同会長は、このような状況の変化に対応し、画像医療システム産業の新ダイナミズム形成に向けたアクションプラン作成のために、以下に定めた2010年の「JIRA重点活動方針」にもとづく活動を会員一丸となって推進していくことを誓った。
①行政への施策提言と連携強化
②画像医療IT産業の成長促進
③適正な診療報酬を求める活動と提言
④医療機器の「安全・安心」への取り組み推進
⑤国際活動の強化
⑥国際整合をふまえた標準化活動の強化
⑦JIRA基盤の強化
これらのうち特に①に関する部分では、薬事法の運用に関する関心事を集約・推進する組織として「JIRA産業戦略室」を新設することが発表された。

なお同年頭所感発表会の直後に行われた「新年会」では加藤会長の冒頭挨拶に引き続き、来賓の挨拶が行われるなど、会場は年始ならではの華やかな雰囲気に包まれた。

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加藤JIRA会長による「年頭所感発表」

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年頭所感発表会の直後に行われた「新年会」