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介助犬の活躍で一人でも多くの方が希望に満ちた人生を送ることを願って!介助犬訓練センター「シンシアの丘」に賞金10万円を寄付~第22回GEヘルスケア・エッセイ大賞 一般部門大賞受賞の宮崎眞理子さん~医療・研究部門大賞受賞の越智小枝さんは「東京医科歯科大学 医学部附属病院 循環器内科」に研究助成金10万円を寄付

[ 2009/12/02 ]
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下段右から:
・ 寄付金贈呈先 (福)日本介助犬協会 事務局長 高柳 友子さん
・ 最終審査員 作家 渡辺 淳一氏
・ 一般部門 大賞受賞 宮崎 眞理子さん
・ 審査員特別賞 受賞 本多 直美さん
・ 最終審査員 元文藝春秋取締役 岡崎 満義氏
上段右から:
・ 協賛 GEキャピタル 広報担当 落合 奈津子氏
・ 最終審査員 GEフィナンシャルサービス(株)取締役副社長 奥田 高志氏
・ 一次審査員 毎日新聞学芸部 編集委員 網谷 隆司郎氏
・ 最終審査員 GEヘルスケア・ジャパン(株)代表取締役社長 兼 CEO 熊谷 昭彦氏
・ 最終審査員 GEヘルスケア・ジャパン(株)取締役 ライフサイエンス統括本部長 渡邉 温子氏
・ GEヘルスケア・ジャパン(株)広報マネージャー 松井 亜起氏
最前列:
・ 寄付金贈呈先 (福)日本介助犬協会 所属 介助犬 イアン君
左上:
・ 医療・研究部門 大賞受賞 越智 小枝さん
*越智さんは当日緊急のご用事が生じたため、個別に式を執り行いました
GEヘルスケア・ジャパン株式会社が主催した「第22回GEヘルスケア・エッセイ大賞」の一般部門大賞受賞の宮崎眞理子さん(主婦、熊本県在住)は、同賞金の10万円を社会福祉法人日本介助犬協会 介助犬訓練センター「シンシアの丘」(愛知県長久手町)に寄付した。また、医療・研究部門大賞受賞の越智小枝さん(医師、東京都在住)は、同じく賞金10万円を研究助成金として、東京医科歯科大学 医学部附属病院 循環器内科(東京都文京区)に寄付した。寄付は11月25日(水)にGEヘルスケア・ジャパン内会議室で開催した同大賞の表彰式にて行われた。

今年で第22回を迎える「GEヘルスケア・エッセイ大賞」では、一般部門と医療・研究部門の大賞受賞者は、賞金の一部(各10万円)を本人が選択した認知症に関連する医療福祉施設・団体・機関に寄付するというプログラムを設けている。このプログラムに則り、一般部門大賞受賞の宮崎さんは「シンシアの丘」に、医療・研究部門大賞受賞の沖田さんは「東京医科歯科大学 医学部附属病院 循環器内科」に、それぞれ寄付金を提供。

社会福祉法人日本介助犬協会 介助犬訓練センター「シンシアの丘」は、「一人でも多くの肢体不自由者が自立と社会参加を果たせるよう、良質な介助犬の育成と訓練を行う」という同協会の事業理念に則り、今年3月に完成した全国で初めての介助犬専門訓練施設。2階建ての施設には25匹の犬の飼育が可能で、障害者が介助犬と合同訓練できるようにバリアフリーの施設となっている。年間10匹程度の介助犬の養成が可能なほか、訓練士をめざす研修生も泊まり込んで研修を受けることができる。

東京医科歯科大学 医学部附属病院 循環器内科は、約27の基準病床数を有し、患者さん中心の高度で良質な循環器診療を行っている。最先端医療の提供にも力を入れており、冠動脈疾患、不整脈、心筋症、心不全、心臓弁膜症、高安病(大動脈炎症候群)などそれぞれの領域の専門家が高度な診断・治療技法を駆使して診療に当たっている。さらに救急疾患には循環器内科の専門医が24時間即応して、緊急の検査・治療ができる体制をとっている。

今回の寄付について、受賞者、ならびに寄付金贈呈先の「シンシアの丘」と「東京医科歯科大学 医学部附属病院 循環器内科」の代表はそれぞれ、以下のコメントを寄せている。

(第22回GEヘルスケア・エッセイ大賞 一般部門大賞受賞 宮崎眞理子さん)
「シンシアの丘」のことは、NHKのテレビ番組上で知りました。介助犬の存在により、身体の御不自由な方々が、希望に満ちた人生のスタートを迎えられる姿を見まして、介助犬の活躍の場が少しでも多くなる為に必要な資金の一部にしていただければ幸いです。益々の御活躍を、心よりお祈りしております。
(社会福祉法人日本介助犬協会 事務局長 高柳友子さん)
介助犬は手足に障害のある方々の手足となって、落とした物を拾って渡し、手が届かないものを取ってくる、携帯電話を手元に持ってくる、冷蔵庫を開けて中からペットボトルを持ってくる、などの介助をします。手や足に障害のある方々は全国で175万人、1万5千人以上が介助犬により自立・社会参加ができると言われていますが、実働数は未だ全国で50頭。今春愛知県に全国で初めての介助犬専門訓練施設、介助犬総合訓練センター・シンシアの丘が建設されました。シンシアは介助犬法制化のきっかけとなったラブラドールレトリバー。今は天国で介助犬の活動を見守ってくれています。介助犬は障害者に機能的介助だけでなく、常に寄り添い、見守り、励まし、愛情を還元してくれます。介助犬が活躍できる社会は障害者にも犬にもやさしい社会です。一人でも多くの障害者が介助犬によって生きる喜びを感じ、自立出来るようこれからも努力していきたいと思います。

(第22回GEヘルスケア・エッセイ大賞 医療・研究部門大賞受賞 越智小枝さん)
東京医科歯科大学循環器内科(循環制御内科学分野)は心不全の分子生物学的研究の一環として骨髄由来の幹細胞を用いた心筋再生の臨床応用へ向けての研究を行っており、更に心移植の移植免疫の研究などを通じ、梗塞後心筋の再生医療・末期心不全の治療などへの多大な貢献が見込まれるため、この度寄付先として選びました。

(東京医科歯科大学 医学部附属病院 循環器内科 教授 磯部光章さん)
この度、越智小枝先生が第22回GEヘルスケア・エッセイ大賞 医療・研究部門の大賞を受賞されましたことを心よりお慶び申し上げます。受賞にあたって、私ども東京医科歯科大学循環器内科に研究助成を賜りますことは望外の喜びです。メタボリック症候群は動脈硬化、心血管疾患の初期段階として社会的にも医学的にも大変重要な栄養異常です。私どもは循環器内科として、日々心筋梗塞やその結果として起きる心不全の診療にあたる中でメタボリック症候群の危険性と接しております。研究機関としてもこれらの疾患を持つ患者さんについての臨床的研究や細胞や動物を用いた新たな治療法の開発を行っているところです。今回の研究助成を活用して心不全の薬物治療法の開発や、重篤な心不全患者さんの最終的な治療である心臓移植をより安全に行うための新たな治療法の開発に役立てていきたいと考えております。主催されたGEヘルスケア・ジャパン、審査をされた審査員の先生方に心より感謝申し上げる次第です。

◇ ◇ ◇

第22回を迎えたGEヘルスケア・エッセイ大賞は今年、「なぜ大切? メタボ予防 ~ あなたが決める新たな基準」のもとに募集を行い、医療関係者のみならず、学生、主婦、会社員や定年後の方々など、20歳から80歳までの幅広い職業と年齢層から計47編の力作が寄せられ、このほど一般部門および医療・研究部門の大賞各1編、ならびに審査員特別賞1編の全3編が選出された。

GEヘルスケア・ジャパンは本エッセイ大賞を通じて、医療コストの削減、医療アクセスの拡大、ならびに医療の質向上を目指すGEの新戦略「ヘルシーマジネーション(healthymagination)」の浸透をめざすほか、「病気になってから治す」のではなく「発病する前に」兆候を発見し、個々人の遺伝性素因に合わせた予防医療をデザインする『アーリー・ヘルス』のビジョン達成を図る。さらに、「我々は患者さんのために最善を尽くすことに誇りに持つ」の企業理念に則り、広く人々の健康に貢献する企業となることをめざす。

第22回GEヘルスケア・エッセイ大賞の結果詳細は以下のURLをご参照ください。
http://japan.gehealthcare.com/cwcjapan/static/company/essay/index.html

【お問い合わせ】 GEヘルスケア・ジャパン株式会社 GEヘルスケア・エッセイ大賞 事務局長 松井 亜起 Tel: 0120-202-021 Fax: 042-585-9541 Mail: aki.matsui@ge.com