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インフィニットテクノロジーが東京女子医科大学東医療センターPACS導入事例について記者説明会を開催

[ 2009/11/17 ]
さる11月17日、東京・上野の株式会社インフィニットテクノロジー本社において、同社の東京女子医科大学東医療センターPACS導入事例についての記者説明会が開催された。

会は冒頭、同社代表取締役・趙顯眞氏が、INFINITTおよび日本法人インフィニットテクノロジーの会社概要について説明。1997年に韓国で創立された同社はいま韓国PACSマーケットで70%のシェアをもち、韓国を含めて全世界1,600以上の施設で製品が使われており、アメリカ、日本、中国、台湾、ヨーロッパなどに5社の海外現地法人をもつ。その中の1つである日本では、2000年に日本で最初のフルPACSを納入し、今年11月現在で(日本国内で)PACS&3D ワークステーション300ヵ所の導入実績がある。同氏は中国におけるR&Dセンターや韓国内東芝メディカルシステムズとジョイントベンチャーTIMS (Toshiba-INFINITT Medical Systems)の設立、また日本光電とPACSのOEM契約を締結し、来年1月より活動を開始する予定である店について説明した。

つづいて同社営業部々長・森住隆浩氏が登壇。同氏はまずINFINITT PACSが、2Dと3Dが統合されたソリューションであり、統一感を実現したシームレスなユーザインターフェースを提供することを強調し、大きなボリュームデータをきわめて高速処理し、合理的かつ効率的なワークフローを実現していると語った。つづけて同氏は、同システムを今年6月1日より導入し、稼働を開始した東京女子医科大学東医療センターの事例について説明。放射線科での読影にのみPACSを使用していた同センターだが、増え続ける放射線画像の保管スペースや管理コストの問題から院内全体のフィルムレス化を検討。複数のPACSメーカを比較した結果、表示レイアウトからビューアのツールバーまで各ユーザの好みに合わせて自由に設定可能なINFINITT PACSのカスタマイズ性などについて高い評価をつけ、導入を決定した経緯を説明。CTやMRIだけでなく内視鏡や超音波画像データなども1つのPACS用メインサーバシステムに保存され、院内にある170台すべての端末からメインサーバに直接アクセスし、各端末でだれでも簡単に画像参照可能な環境が整った点を強調した。

最後に挨拶に登壇した同センター放射線科部長・上野惠子氏は導入システムについて「導入後、特にCT撮影における技師の時間的ゆとりが生まれ、助かっています。イニシャルコストだけでなくアフターケア、導入後の保守点検サービスのきめ細かさとスピードも決め手となりました。ユーザの希望にすぐに応えてくれる同社の姿勢には感謝しています」と締めくくった。
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株式会社インフィニットテクノロジー代表取締役・趙顯眞氏

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同社営業部々長・森住隆浩氏

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東京女子医科大学東医療センター放射線科部長・上野惠子氏