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第3回心臓イメージングワークショップ開催

[ 2009/10/29 ]
さる10月27日、東京・秋葉原コンベンションホールにて、第3回心臓イメージングワークショップが開催された(主催:株式会社フィリップスエレクトロニクスジャパン ヘルスケア事業部)。

座長に栗林幸夫氏(慶應義塾大学)、山科章氏(東京医科大学)を迎え、心臓イメージングの最新動向に関し、最新の知見が紹介された。

当日の講演テーマと演者は以下のとおり。

「心臓CT検査の現状と将来展望~256スライスCTのもたらすもの~」望月輝一氏(愛媛大学)
同大学病院で稼働中の256スライスCT、Brillant iCTにて得られた最近の検査画像を紹介。同装置の0.27秒という高速回転が、心臓イメージングにもたらすメリットの大きさについてふれた。

「心臓MRIの最前線」佐久間肇氏(三重大学)
あらためて心臓MRIのメリットである被ばくのなさ、石灰化の描出に優れる、などを掲げた同氏は、3テスラ装置と32チャンネルコイルによる心臓MRI検査のメリットについて、中でも負荷心筋パフュージョン検査の有用性について強調した。

「循環器診療での心臓CT/MRIの使い方」寺島正浩氏(心臓画像クリニック飯田橋)
11月1日開院予定の同クリニックについて、医師2名、臨床放射線技師/検査技師3名、看護師2名、事務員2名で運営し、同クリニックで蓄積されるデータを、3DLab/データセンターを介し、ヘルスケアインダストリ企業などと共有することで、医療機器・システム開発にクリニカル・エビデンスの提供におていて積極的に寄与していきたいと述べた。


「Future Prospect of Cardiac Imaging」Prof. Michael V. Connel (Stanford University School of Medicine)
MRIによる人間のフェリチンを検出するマクロファージ検査など、興味深い知見が発表された。
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冒頭の挨拶を述べる、同社ヘルスケア事業部常務執行役員マーケティング本部長・中辻博氏

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望月輝一氏

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佐久間肇氏

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寺島正浩氏

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Prof. Michael V. Connel

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栗林幸夫氏

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山科章氏