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GEヘルスケア・ジャパン、次世代の液体クロマトグラフィーシステムを発売- バイオ医薬品製造工程の効率性を大幅に向上、製薬企業の開発迅速化に貢献 -

[ 2009/09/04 ]
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ÄKTAavant 25は、1996年の発表以降既に3,000台の納入実績を誇り、国内の生体分子精製用液体クロマトグラフィーシステムの業界標準となっている「ÄKTAdesign」の最新装置。最大の特長は、抗体医薬品をはじめとするバイオ医薬品製造工程の開発や条件検討をスピードアップすることで製造プロセスの効率化の一助となる点である。

抗体医薬品は、副作用の少ない安全性の高さと幅広い対象疾患が特長で、現在世界的に急ピッチで開発が進められている一方、治療時の投与量の多さや高い製造コストに伴う患者負担の増大が課題として挙がっています。ÄKTAavant 25は、適切な精製条件および堅牢性をDoE(実験計画法)を用いて短時間に解析可能にしたほか、流速特性の高い担体に対応できるポンプ性能を搭載したため、バイオ医薬品製造工程の効率性や経済性を格段に向上することが可能。

同社は1982年に「FPLC System」を発売して生体分子精製用液体クロマトグラフィーシステム市場に参入して以来、1996年には初代のÄKTAdesignシリーズ「ÄKTAexplorer(アクタ エクスプローラー)」、2004年には多段階クロマトグラフィーの全自動処理を行う「ÄKTAxpress(アクタ エクスプレス)」を相次いで市場投入し、バイオ医薬品の開発や製造に携わる製薬企業や国公立研究機関などに対して、作業効率の改善、時間やコストの削減に貢献する機器および試薬を提供してきた。

同社はこのÄKTAavant 25の発売を契機に、既存製品群のさらなる積極的な拡販も推進することで、医薬品の開発・研究スピードの加速、ならびに最新技術を取り入れたバイオ医薬品の迅速な実用化など、バイオ医薬業界の発展に貢献することをめざす。

ÄKTAavant 25の特長は以下のとおり。
 UNICORNにDoE機能を新たに追加、理論上の最適精製条件の設定に必要な実験回数を削減
 オンラインでのバッファー自動調製機能を搭載、1条件につき約30分の時間短縮を実現
 UNICORNに採用されている精製工程のプログラミング方法を従来のウィザード方式からドラッグ&ドロップ方式に変更、より簡単かつ柔軟なプログラムの作成・編集が可能に
 2次元バーコードによるカラム情報の自動認識を実現、データベースによるカラム使用履歴の管理が可能に

製品名: ÄKTAavant 25(アクタ アヴァント 25)
発売日: 2009年9月1日
希望小売価格: 980万円(除消費税)
初年度国内販売目標台数: 20台

【お問い合わせ】 GEヘルスケア・ジャパン株式会社
広報グループ 松井亜起
Tel: 0120-202-021 Fax: 042-585-9541 Mail: aki.matsui@ge.com

【製品詳細に関するお問い合わせ】
ライフサイエンス統括本部 バイオプロセス事業部 奥平真実
Tel: 03-5331-9317 Fax: 03-5331-9368