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世界初、眼底カメラ専用のデジタルカメラユニットを搭載 散瞳/無散瞳一体型デジタル眼底カメラ“CX-1”

[ 2009/09/08 ]
キヤノンは、世界で初めて、眼底カメラ専用デジタルカメラユニットを搭載し、散瞳/無散瞳の両方式での撮影が行える小型・軽量のデジタル眼底カメラ“CX-1”を10月1日より新たに発売する。

新製品“CX-1”は、デジタル一眼レフカメラ技術と眼底カメラ技術とを融合して、新たに開発した眼底カメラ専用のデジタルカメラユニットを搭載した、キヤノンで初めてとなる散瞳/無散瞳一体型デジタル眼底カメラ。従来の散瞳/無散瞳一体型眼底カメラは、眼底の観察、撮影、表示に対して、散瞳用と無散瞳用にそれぞれ別の光学系を有していたため、散瞳型や無散瞳型の単体モデルに比べ、大きく、操作も複雑にならざるを得なかった。“CX-1”は、眼底の観察、撮影、表示のすべてを、専用のデジタルカメラユニットで行うことにより、シンプルで快適な操作を実現するとともに、先進のEOSテクノロジーにより、業界最高の約1510万画素の高精細で高画質な撮影を可能にしている。また、本体の大きさや質量も単体モデルと同等に抑えており、わずかなスペースに設置できる。

新製品は、散瞳/無散瞳の両方式で、カラー撮影、レッドフリー撮影、コバルト撮影、FA(フルオロセイン蛍光造影)撮影、FAF(自発蛍光)撮影の5つのモードで撮影することが可能。世界で初めて実現※した無散瞳でのFAF撮影は、検査時間が短く被検者への負担が軽微なため、加齢による疾患の検査などを手軽にかつ迅速に行うことができる。

なお、同製品は、10月9日から12日まで福岡国際会議場・福岡サンパレス・マリンメッセ福岡で開催される「第63回日本臨床眼科学会」に出展される。

【お問い合わせ先】
キヤノンマーケティングジャパン株式会社
医療機器営業本部 医療機器販売推進課
TEL 03-3740-3354(直通)

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デジタル眼底カメラ CX-1

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使用イメージ(散瞳モードでの使用時)