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日立メディコ、永久磁石型オープンMRI装置 『APERTO Eterna』 を発売

[ 2009/08/05 ]
「APERTO Eterna」
株式会社日立メディコが、永久磁石型オープンMRI装置 『APERTO Eterna(アペルト・エターナ)』 (磁場強度0.4テスラ)を日本、欧州、アジアほかの地域に向けて発売する。


【システムの概要】
永久磁石型オープンMRI装置 「APERTO」 シリーズは、「APERTO」 (2002年発売)から 「APERTO Inspire」 (2005年発売)と続き、シングルピラー構造採用による広いオープン空間を実現し、また、磁場強度0.4テスラにより高い画質を実現したことで、国内外において高い評価を受けている。


【主な特長】
(1) 新たなシステムソフトの採用
『APERTO Eterna』 は、超電導型MRI装置 「Echelon Vega」 ・永久磁石型オープンMRI装置 「AIRIS Vento」 で搭載された共通プラットフォームを採用している。
  ①見やすいWide LCD Displayの採用
  ②使いやすいGUI(グラフィカルユーザーインターフェース)の採用
  ③解りやすい日本語表示対応

(2)ハードウェアの機能向上
新たなシステムソフトを搭載するだけでなく、画像の3D処理が多用されることが今後予想されるため、MRIユニット側に新設計を施すことで画像処理の高速化を図った。

(3)高機能アプリケーション
同社では、「超電導MRI装置の技術をオープンMRIに」 をコンセプトに 「Echelon Vega」 で実現したアプリケーション・高い操作性を 『APERTO Eterna』 に展開した。
  ①primeFSE計測
   FSE計測はMRIの基本的な計測法であるSE(Spin Echo)法を高速化した計測法である。primeFSE計測は従来のFSE計測に比べ
   て、撮像条件入力を簡素化・最適化した。
  ②高度な位置決め機能
    高度かつ簡単に設定することができる位置決め機能を採用することにより、操作性の向上を図った。

(4)省スペース・省ランニングコスト
永久磁石型オープンMRI装置のメリットである、省スペース・省ランニングコストも継承されている。
  ①コンパクトな設置面積で省スペースを実現(MRI撮影室最小設置面積4m×5m)
  ②小さい電源容量および消費電力にてランニングコストを低減(装置電源容量9.5kVA、撮像時消費電力約4kW)
  ③高額な定期交換部品や消耗品がなく安定した運用が可能

(5)Sentinelカスタマーサポートサービスに対応
超電導MRI装置 「Echelon Vega」 でご提供しているSentinelカスタマーサポートサービスにも対応している。Sentinelカスタマーサポートサービスは高速インターネット回線を使用して、装置の稼働状況を遠隔地で把握するシステムである。異常な情報などを検知した場合は、自動アラーム送信によりユーザへの迅速なサポートが可能である。


【お問い合わせ先】
株式会社日立メディコ
マーケティング統括本部 MRI戦略本部 【担当:小木】
〒101-0021
東京都千代田区外神田四丁目14番1号秋葉原UDX18階
TEL:03-3526-8307