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(株)島津製作所、無床診療所向けの電子カルテシステムを新発売

[ 2009/04/15 ]

薬剤チェック機能を追加し、診療所内の業務をさらに効率化する
無床診療所向けの電子カルテシステムを発売
― 受付から画像保管まで、診療所内のデータを一元管理 ―



SimCLINICⅡPlus
SimCLINICⅡPlus
株式会社島津製作所は、受付、カルテ入力、レセプト(診療報酬請求明細書)処理などが行える無床診療所向けの電子カルテシステムに、新しく薬剤チェック機能を追加した新製品 『SimCLINIC II Plus(シムクリニック ツー プラス)』 を4月10日から発売した。

新機能の 「薬剤チェッカー」 は、カルテに記入されている薬剤の名称、数量を読み取り、併用禁忌のチェックや薬剤の添付文書の確認、乳幼児の常用量の換算などが行える機能である。また、記入した病名と処方する薬剤や検査・処置との整合性の確認を行うことができる。そして、薬剤情報はリモートメンテナンスシステムの利用で、定期的にオンラインで最新の状態に更新することが可能だ。

さらに、従来品ではオプションであったレセプト電算機能やDICOM(*)画像受信機能などを標準装備し、システムの標準機能を充実させた。これにより、診療所内の受付からカルテ入力、レセプト処理、画像ファイリングなど、診療所内のデータを一元管理することができる。

同社は、便利な機能を充実させた新製品を市場投入し、販売する島津メディカルシステムズ株式会社とともに診療所市場での当社製品のシェアアップに努めていく考えだ。なお、新製品は、4月17日(金)~19日(日)にパシフィコ横浜で開催される国際医用画像総合展(ITEM 2009)に出展される。
(*)DICOM 医用画像と通信の標準規格


【新製品の特長】
1. 薬剤の確認ができる新機能 「薬剤チェッカー」
カルテに記入された薬剤の名称や数量を読み取り、薬剤の添付文書の確認、乳幼児の常用量の換算、併用禁忌のチェックなどが行える。また、記入した病名と処方する薬剤や検査・処置との整合性の確認を行える。そして、薬剤情報はリモートメンテナンスの利用で、定期的に最新の状態に更新することができる。

2. カスタマイズが可能で、簡単に入力できるカルテ
問診票、初再診、検診、疾病別など、さまざまな種類のカルテテンプレートから選択でき、各診療所にあったスタイルにカスタマイズできる。

3. 充実した画像受信・ファイリング機能
X線撮影装置、超音波診断装置などからのDICOM画像や内視鏡などのビデオ映像のほか、デジカメの画像や紹介状などの紙データも取り込み、一元管理することができる。(オプション含む)

4. 安心システム
設置する全端末で、受付、カルテ作成、画像参照、会計などのすべての機能が利用できるため、万が一のパソコントラブルの際も別の端末で運用することができる。また、カルテのデータは4重にバックアップを保管している。さらに、パソコンの使用年数が経過した際には、パソコンのハードとソフトを最新のものにアップグレードするサービスを行っているので、システムを長期にわたって快適に使用することができる。

5. 豊富な機能
患者の予約状況から受診中の進捗状況まで 「診察状況モニタ」 で確認することができる。また、診療報酬のレセプト電算化に対応しているので、今後のオンライン請求への移行がスムーズに行える。さらに、各種書類印刷、統計資料作成機能を有しているほか、磁気カード式診察券の発行にも対応するなど、便利な機能を取り揃えている。(オプションを含む)


【商品の概要】
商品名 : 島津統合型電子カルテシステム 『SimCLINIC II Plus(シムクリニック ツー プラス)』
価格 : 550万円(定価)から ※システム構成により異なる
販売計画 : 発売後1年間の販売予定数 200台


【問い合わせ先】
株式会社島津製作所
医用機器事業部 マーケティング部 販売促進グループ
TEL : 075-823-1271
FAX : 075-811-8185