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新業界団体 「米国医療機器・IVD工業会 (AMDD)」 設立

[ 2009/04/07 ]

新業界団体 「米国医療機器・IVD工業会 (AMDD)」 設立
医療機器および体外診断用医薬品など先進医療技術の最大規模の業界団体が誕生



さる4月6日(月)、主に米国に本社を置く医療機器・体外診断用医薬品(IVD)の製造・販売企業などの日本法人62社は、4月1日(水)に行った新しい業界団体 「米国医療機器・IVD工業会 (AMDD:American Medical Devices and Diagnostics Manufacturers' Association)」 の設立・発足に伴い、経団連会館(東京・千代田区)において記者説明会を行った。

米国医療機器企業の日本における業界活動は、これまで、在日米国商工会議所(ACCJ)内の一委員会である 「医療機器・IVD小委員会」 を中心に進められてきたが、今後は 「AMDD」 という独立した団体として、より迅速性と効率性を追求した体制で、日本の薬事規制、医療保険価格改定などに関して積極的な提言を行い、日本国内の患者に対して世界標準の先進医療技術を届けるための活動を行っていく考えだ。

AMDDの初代会長となったケイミン・ワング氏(エドワーズライフサイエンス株式会社 代表取締役社長)は、今回新しく業界団体として発足するにあたり、「私どもAMDDは、先進医療技術という、低侵襲あるいは無侵襲の体にやさしい診断・治療技術により、患者さんの救命や生活の質(QOL)が向上し、また医療費の削減が期待できるといった先進医療技術のもつ価値が、日本において十分に評価される環境をつくるための活動を積極的に行っていきます」 と述べた。

また、AMDDの初代副会長となったデイビッド・パウエル氏(ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社 代表取締役社長)は、「会員企業が直面している先進医療技術の承認スピードの遅れ、いわゆる 『デバイスラグ』 の解消のために、また先進医療技術の 『イノベーションを促進する適切な価格』 に関する課題を解決していくために、日本および欧州の業界団体とも協力しつつ提言を行っていきます」 と語った。


【米国医療機器・IVD工業会(AMDD)の概要】
名称 : 米国医療機器・IVD工業会
所在地(事務局) : 東京都新宿区西新宿1-14-11 日廣ビル4F
TEL : 03-3343-9164(代表)
URL : http://amdd.jp
代表者 : 会長 ケイミン・ワング(Huimin Wang)
ケイミン・ワング氏
ケイミン・ワング氏

デイビッド・パウエル氏
デイビッド・パウエル氏