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ドクターネット 中国・重慶市に読影センターを設立

[ 2008/12/03 ]
株式会社ドクターネットは、平成20 年11 月7 日、中華人民共和国直轄市である重慶市と「重慶内読影センター構想」実現に向け検討を重ねることに合意した。

重慶市は人口約3200 万人、中国4 つある直轄市(北京市、上海市、広州市、重慶市)の一つ。同市の医療体系は第1 級、第2 級、第3 級と3 段階に分かれており、いわゆる地域中核病院が第3 級に指定され、第3 級を頂点としたピラミッド型の医療体系が構築されている。現在、第3 級病院16 施設、第2 級病院168 施設、第1 級病院1100 施設が存在し、第3 級の病院にはCT、MRI、PET-CT などの高額医療機器が導入されており、放射線科の画像診断医ほとんどが第3 級に在籍している。

重慶市内の画像データを西永微電子産業園に設立する読影センターに集め、契約した第3級病院の読影医が遠隔読影でサポートできるシステム構築を当社が重慶市と連携して実現に向けて検討していくこととなった。実現されれば読影センターにはPACS、読影システムおよび画像データのバックアップ体制を確立し、第3 級病院読影医のオーバーフローに対応できるようなネットワークが導入されることになる。本業務が実現されれば5 年目に250 施設の参加が見込まれ、読影件数は年間で25 万件になると予想される。

重慶市での事業化後3 年以内に日本にある当社のトランザクションセンターは重慶市のセンターに統合し、アジア最大の読影センターとして24 時間365 日の読影体制を実現する計画。さらにアジア地域の読影だけではなく、世界への遠隔読影ネットワーク構築の拠点となるよう機能を拡大していく方向である。


【お問い合わせ】
株式会社ドクターネット 経営企画室 担当:本庄
〒321-0112 栃木県宇都宮市屋板町561-6
TEL:028-657-8200