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キヤノン(株)が動画による透視と静止画の撮影が可能なX線デジタル撮影装置を開発動画を利用した医療用透視撮影装置の市場に新たに参入

[ 2008/11/27 ]

キヤノン(株)が動画による透視と静止画の撮影が可能なX線デジタル撮影装置を開発
動画を利用した医療用透視撮影装置の市場に新たに参入

 


「X線デジタル撮影装置」
キヤノンは、動画による透視と静止画の撮影の両方が1台で行えるポータブルタイプのX線デジタル撮影装置を開発し、新たに医療用透視撮影装置の市場に参入する。

同社はこれまで、X線デジタル撮影装置の市場において、静止画の撮影に対応した世界初のデジタルラジオグラフィ装置『CXDI-11』を1998年に発売して以来、立位撮影用や臥位撮影用の据置タイプ、カセッテタイプ撮影用装置など、製品ラインアップを拡充してきた。医療関係者や医療研究機関からは、その高画質や高信頼性、即時性などの点で高い評価を受けてきた。

今回同社は、静止画撮影に対応した『CXDIシリーズ』で培ってきた高画質や高信頼性という特長を生かしつつ、動画による透視と高精細な静止画の撮影の両方が1台で行える小型・軽量のX線デジタル撮影装置を新たに開発した。今回開発した試作品では、胸部や四肢などに対する通常のX線静止画撮影はもちろん、消化器などの器官を動画で観察しながら、適切なタイミングで静止画撮影を行う「透視撮影」ができる。今後、製品化に向けてさらに開発を加速し、2009年後半には市場投入を予定する。

なお、11月29日から12月5日まで、米国イリノイ州シカゴ市で開催される第94回北米放射線学会(RSNA 2008)に付設する展示会のキヤノンブースにおいて、今回開発した装置の試作品を展示する予定である。


【お問い合わせ先】
キヤノン株式会社
広報部 広報第一課
〒146-8501 東京都大田区下丸子3-30-2
TEL:03-5732-8246 FAX:03-5482-5130