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キヤノンマーケティングジャパンがグループ会社を再編しITソリューション事業を強化

[ 2008/11/28 ]
キヤノンマーケティングジャパン株式会社(以下キヤノンMJ)は、2009年1月1日付で、グループ会社の合併および医療ソリューション分野の事業移管を行う。これにより、各社の事業運営の効率化と専業化を行い、ITソリューション事業の売上目標を3000億円とするグループ重点戦略「ITS3000計画」の実現に向けて、競争力の強化と提供サービスの質的向上を図る。

1.株式会社AISとソリューションサービス株式会社の合併

キヤノンMJのグループ会社である株式会社AIS(以下AIS)とソリューションサービス株式会社(ソリューションサービス社)の2社は、2009年1月1日をもって合併する。AISがソリューションサービス社の権利義務の全部を承継し、合併後の社名を「キヤノンビズアテンダ株式会社」に変更する。
AISは、キヤノンMJグループのITソリューション分野の中核企業であるキヤノンITソリューションズ株式会社(以下キヤノンITS)の子会社で、BPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)、人材派遣業務を行っている。資本金100百万円、従業員数は約450名。一方ソリューションサービス社はキヤノンMJの完全子会社で、サーバーネットワークのサポートサービスを行っている。資本金30百万円、従業員数は25名。
この合併は、AISで長年培われたバックオフィス業務を中心としたBPO事業におけるノウハウと、ソリューションサービス社がもつシステム運用におけるITサービス技術を一体化させることで、ITO(ITアウトソーシング)事業分野においてもプロフェッショナル企業として、より質の高いソリューションをお客さまに提供できる体制を築くことを目的としている。

<合併後の会社概要>
会社名 キヤノンビズアテンダ株式会社
事業内容 BPO、ITO、人材派遣、オペレーションサービス
本社所在地 東京都中央区勝どき6-1-15
代表取締役社長 清水 雄一
資本金 100百万円
株主構成 キヤノンITソリューションズ株式会社 87.5%、野村総合研究所 12.5%
従業員数 約480名

2.キヤノンITSの医療ソリューション事業を株式会社FMSへ移管

キヤノンITSは、医療ソリューション事業を同社の子会社である株式会社FMS(以下FMS)に2009年1月1日をもって移管する。これに伴い、FMSは社名を「キヤノンITSメディカル株式会社」に変更する。
FMSはキヤノンITSの完全子会社で、診療所向けのレセプトコンピュータや電子カルテシステム、各種医療関連ソフトの開発、販売を行っている。資本金96百万円、従業員数は約120名。
これまでキヤノンMJグループの医療ソリューション事業は、主として大規模病院向けの電子カルテ等のシステム開発に強みをもつキヤノンITSと、診療所など小規模施設に強みをもつFMSの2社を中心に展開してきたが、このたびFMSに一本化することにより、大規模病院から診療所まで広範囲なソリューションを一貫したコンセプトの下でお客さまに提供できる体制が整う。また両社のビジネスノウハウを融合することにより、医療ソリューションにおける新たなビジネスモデルの提供も可能になる。これにより、医療およびヘルスケア分野におけるキヤノンブランドの確立をめざす。

<事業移管後の会社概要>
会社名 キヤノンITSメディカル株式会社
事業内容 医療分野向けソリューション(レセコン、電子カルテ、健診等)
並びにサービスの提供と、それに伴うハードウェア構築
本社所在地 大阪市淀川区西宮原1-8-29
代表取締役社長 達脇 正雄
資本金 96百万円
株主構成 キヤノンITソリューションズ株式会社 100%
従業員数 約180名

【本件に関するお問い合せ先】
キヤノンマーケティングジャパン株式会社 広報部広報第一グループ
〒108-8011 東京都港区港南2-16-6
TEL:03-6719-9093 FAX:03-6719-8141