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熊本放射線外科 国内初の 「Novalis Tx 統合システム」 導入を決定

[ 2008/11/13 ]

熊本放射線外科 国内初の 「Novalis Tx 統合システム」 導入を決定
~「ノバリス」 2,000症例の実績をもとに、九州・西日本の患者に最先端の放射線治療を提供~



医療法人社団 人優会 熊本放射線外科(所在地:熊本市、理事長・院長:古後 佳生)は、高精度放射線治療統合システム 「Novalis Tx」 (以下、Novalis Tx 統合システム)の導入を決定した。なお、今回の導入決定は国内初である。(稼働時期:2009年12月頃を予定)

今回導入を決定した 「Novalis Tx 統合システム」 は、同院で現在稼動している 「ノバリス シェープビーム・サージェリーシステム」 (導入:2005年5月、以下、ノバリス)の新バージョンで、頭部・頚部、脊椎や肺、肝臓、前立腺等の体幹部の腫瘍などに適用可能な高精度放射線治療統合システムである。最先端技術を駆使した高精度の 「患者位置決め技術」 をはじめ、拡大された照射野(22cm×40cm)を持つ 「放射線ビーム成形装置」 を搭載し、より大きな病変部にもピンポイントでの治療が可能となる。さらに、強力なリニアックの採用などにより治療時間も短縮され、患者のQOL向上に寄与するものと考えられる。

同院は 「より多くの患者さんに負担の少ない最先端の医療を提供したい」 という思いのもと、2001年に開業した。開業当初より 「サイバーナイフ」 、2005年には 「ノバリス」 と最先端の放射線治療機器を導入し、2つの機器の特長をそれぞれに活用し、最先端の放射線治療に尽力してきた。地域に根差したがん治療の実現を目指し、周辺の大学病院や専門クリニックと密接に連携するだけでなく、患者が納得して治療を受けられるように患者や主治医と綿密なコミュニケーションを図ることで、質の高い医療を提供してきた。

中でも 「ノバリス」 導入後は、頭頚部以外へも治療の対象領域が拡大し、また、15~20分という短い治療時間のためにより多くの患者の受け入れが可能になり、本年10月には 「ノバリス」 を用いた治療数が導入から約3年半で2,000症例に達した。現在も九州地域だけでなく、西日本も含む広い地域の多数の患者に治療を提供している。

今回の 「Novalis Tx 統合システム」 の国内初導入について、古後氏は 「患者さんが望まれる限り、1人でも多く、1日も早く治療を受けていただくことが私の使命です。Novalis Tx 統合システムは、従来機ノバリスでは治療できなかったより大きな病変にも適用でき、治療時間も短縮されています。今回の導入決定で、より多くの患者さんに高精度な最先端の放射線治療が提供できるようになることを嬉しく思います」 と語っている。


■ 医療法人社団 人優会 熊本放射線外科

所在地 : 〒862-0941 熊本県熊本市出水7-90-2
TEL : 096-370-0721 FAX : 096-214-3712 IP.phone : 050-5519-7100
URL : http://www.radiosurgery.or.jp/
設立 : 2001年
理事長・院長 : 古後 佳生
スタッフ数 : 20名(非常勤を含む)
導入機器
- 放射線治療機器 : サイバーナイフⅡ、ノバリス シェープビーム・サージェリーシステム
- MRI : 東芝 1.5T EXCELART Vantage XGV、東芝 1.5T EXCELART SPIN edition
- CT : 東芝 Aquilion 16、GE Lightspeed RT 16
- 高気圧酸素 : Sechrist 高気圧酸素治療装置
- 画像表示システム : 東芝 Rapideye Station TWS-5000、PSP EV Insite


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高精度放射線治療統合システム 「Novalis Tx」