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GEが次世代CT新製品を発表~今後の新たなスタンダードとなる次世代CT技術を搭載

[ 2008/10/17 ]
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GE横河メディカルシステムはさる10月17日、東京・ヒルトン東京にて次世代CT「CT750 HD」発表会を開催した。
この新製品は米GEの中央研究所における開発を含め製品化に成功した世界初のハイデフィニション・マルチスライスCT。これまで各社が技術革新を競ってきたスライス多列化の歴史に区切りをつけ、CT画像の原点に立ち返って一から開発を積み重ねた次世代CTの技術、「HDCTテクノロジー」を結集したもの。1スライスごとの分解能の飛躍的な向上を図り、臨床的にはこれまで困難だった不安定狭心症リスクの早期診断と的確な治療方法の選定、慢性閉塞性肺疾患の早期診断を可能とするなど、医療機関に新たな「確信」をもたらすもの、と同社は語る。
CT750HDはCTで初めてガーネットを使用した新型Gemstone Detectorを搭載し、断層像1枚ごとの画質、とくに中心空間分解能33%アップ、オフセンター20cmでも44%アップ、そして密度分解能も40%アップ空間分解能&密度分解能を大幅に向上!させた。101種類のエネルギーサブトラクション画像を作成するGemstone Spectral Imaging、300mm以上の広範囲の4D イメージングを実現するVolume Helical Shuttleなど、いままでにない新しいCT撮影法、機能に加えて、一般的な64chマルチスライスCTに比べ、1/4のX線量でも高画質を提供可能である。(いままでのX線量なら超高画質、いままでの半分のX線量で同等画質)
同社ではCT750HDをMDCTの最高位機種として、微細な病変の観察や早期疾患の検出を追及し、高度医療に特化した施設、また大学病院を筆頭に、これからの最先端の臨床研究を担う施設、そして冠動脈疾患や、を重点的に取り扱う施設をターゲットに市場を開拓していく予定。