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理経、米国3dMD社 超高速3次元サーフェース撮影・解析システムの販売代理店契約を締結

[ 2008/09/05 ]
株式会社理経は、米国3dMD社(スリーディエムディ、本社:アトランタ、CEO:Christopher Lane)と販売代理店契約を締結し、3次元サーフェース超高速撮影・解析システムの販売を開始した。
3dMD社が提供する、超高速撮影カメラシステムならびに撮影した写真を高精度に3次元データ化して表示させるコンピュータシステムは、世界中の研究機関や病院の歯学・形成外科学分野で使われている。
顎顔面の矯正・形成分野での動体写真撮影においては、シャッター速度が遅いほどブレを生じる確率が大きくなり、出力精度を求めることが難しくなる。従来の360度視点で撮影できる3次元デジタイザと呼ばれるシステムは、カメラか被写体を回転させたり、シャッター速度が数分から数百ミリ秒必要であったり、撮影中のまばたき1回でもブレやすい、という難点があったが、3dMD社製品は1.5ミリ秒という短い時間で撮影を可能としている点が高く評価されている。また固定カメラでの最高360度視点の高速撮影と高精度データ出力により、静止させることが難しかった子供の被写体も撮影できる。しかも手荷物として運べるコンパクトなシステム。
3次元解析ソフト「VULTUS」(オプション製品)ではCT/MRIデータを取り込み、矯正手術のシミュレーションや患者自身の画像を見せて術前・術後の経過をわかり易く説明可能。長年ユーザの要求にこたえ続けてきたソフトウェアは、術前・術後比較の撮影データ重ね合わせ、データ上で比較する座標点の設定方法、各部位の体積・長さを測定する機能など、非常に使いやすいものになっている。
理経では、9月16日~18日に幕張メッセで開催される第67回日本矯正歯科学会大会での展示に、3次元顔表面超高速撮影・解析システム(3dMD Face system)を出品する。
【製品の概要】
最大360度視点、1.5ミリ秒での超高速撮影装置ならびに撮影した写真を高精度に3次元データ化し、解析・表示するコンピュータシステム。
【特長】
・最大360度視点での1.5ミリ秒による超高速一括撮影
・撮影した写真を高精度に3次元データ化し、様々な形式で出力可能
・DICOMデータなどと組み合わせて解析・シミュレーションが行えるソフトウェア
・コンパクトに収まりかつシンプルな構造
【製品】
・3dMD Face System : 2カメラシステム+コンソール(最大180度視点)
・3dMD Cranial System: 4カメラシステム+コンソール(最大360度視点)
【利用分野】
歯学矯正、形成外科分野の研究機関、コスメティック分野の基礎研究部門
【3dMD社について】
アトランタに本社をおく3dMD LLCは、超高速3次元サーフェース写真撮影システムならびに3次元データ解析ソフトウェアの開発・販売行う企業。
3dMDシステムは世界各地の歯学・形成研究機関のユーザとの意見交換や評価を繰り返し、超高速撮影・高精度出力を実現したことで、大阪大学をはじめ全世界200以上の研究・病院機関の歯学・形成部門において600台の稼動実績を有している。
URL:http://www.3dmd.com
【お問い合わせ先】
株式会社 理経
URL:http://www.rikei.co.jp
本製品:大阪支店 システムソリューション3部 春山
06-6130-8787(ダイヤルイン)
E-mail:3dMD@rikei.co.jp