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高速256スライスマルチスライスCT 「Brilliance iCT」の国内第1号機を
医療法人社団木下会 千葉西総合病院に納入

[ 2008/09/18 ]
株式会社フィリップス エレクトロニクス ジャパンは2008年9月17日、高速256スライスマルチスライスCT 「Brilliance iCT」の国内第1号機を医療法人社団木下会 千葉西総合病院への納品が決定したことを発表した。
同病院は、心臓疾患のカテーテル治療件数ではわが国トップクラ。院長であり心臓センター長の三角和雄氏は「Best Doctors in Japan」(米国医師格付け機関)にも3年連続選出されるなど、心カテーテルのエキスパートとして、心臓疾患治療の分野において国内外で高く評価されている。
同病院にはすでに「Brilliance64」が納入・稼動しており、今回納品される、新技術「Essence Technology」をベースに開発されたBrilliance iCTは、256スライスの面検出器を搭載し、世界初の0.3秒を大幅に切った エアベアリングによる1回転0.27秒という高速での撮影を実現。スピードだけではなく、高画質・低被ばく・高出力エックス線管「iMRC」を搭載し、患者の負担を減らすと同時に、診断フローの改善・効率化などの実現を目指している。導入のメリットについて三角氏は「検査時間の短縮と被曝量の低減、また患者さんは息止めを3秒以内ですむなど負担も減る。無駄な心カテ検査をなくし、治療方針決定も効率よくできるなど、医療コストの削減にも結びつく」と述べ、「心臓CTはここ5年以内で心カテに取って代わる診断法となる」との見通しを語った。
●主な製品の特長
・ 【高速”Speed”】世界で初めてのエアベアリングによる0.27秒高速回転
・ 【高画質】256スライスヘリカル・0.27秒・Smart FocalSpotによる広範囲・高画質の実現
・ 【高出力】ハイパワーエックス線管球iMRC Max mAは1000mA
・ 【低被ばく】ヘリカル専用可変コリメータによる被ばく低減ハードウェアの実現 
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Brilliance iCT導入のメリットを語る三角和雄氏

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三角和雄氏