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(株)日立メディコ 超電導MRI装置 『ECHELON Vega』 新シリーズを発売

[ 2008/08/08 ]
超電導MRI装置「ECHELON Vega」
超電導MRI装置 『ECHELON Vega』
株式会社日立メディコは、超電導MRI装置 『ECHELON Vega』 のアップグレードを行い、「省スペース・省ランニングコスト」 「操作性の向上」 「画質の向上」を実現した新シリーズを発売する。


【システム概要】
『ECHELON Vega』 は、高性能・高画質・将来の拡張性を兼ね備えた超電導MRI装置として2006年に販売を開始し、日本・アメリカだけなく、ドイツ・イタリア・ロシア・韓国とグローバルな販売を展開し、ユーザから高い評価を得ている。
このたび、実際にご使用されているユーザの意見を 『ECHELON Vega』 に反映させることで、「省スペース・省ランニングコスト」 「操作性の向上」 「画質の向上」などユーザが求めるニーズを捉えつつ、さらにオプションにより新たな計測機能を搭載可能とした。これにより、『ECHELON Vega』 の製品競争力が向上しました。

【主な特長】
(1)省スペース・省ランニングコストを実現
シールドルームや機械室におけるMRI装置の設置スペース、設置時の工事費用は購入を検討する際の重要な要素と考えられる。『ECHELON Vega』 新シリーズでは機械室に設置されるユニット数をほぼ半分に減らすことで、従来の同装置より機械室のスペースを40%程度縮減することが可能となった。 また、必要とされる電源容量も小電源化することでランニングコストを従来の同装置より40%程度低減することが可能となった。

(2)操作性の向上
アイコン機能の充実、操作時の必要クリック数を低減させたほか、操作ディスプレイを従来の19型から24型に拡大することで画面により多くの情報を表示することが可能となり、操作性が向上した。

(3)画質の向上
MRI装置では、より精細な画像を得るために受信コイルの多チャンネル化が進んでいる。『ECHELON Vega』 新シリーズでは、16チャンネルの受信コイルをラインナップに加えることで、1回の撮影で広範囲かつより精細な画像を得ることができる。

(4)充実したオプションソフト
近年、MRI装置では磁場強度だけでなくソフトウェアの機能向上が重要なファクターと位置づけられている。『ECHELON Vega』 新シリーズのシステムソフトウェアでは基本的な使い勝手の向上に加え、オプションにより新たな計測機能を搭載可能としている。
①TIGRE(T1 weighted GRadient Echo nature fo the sequence)
  脂肪抑制効果を保ちつつ、造影ダイナミック検査に対応した計測機能であり、近年注目を浴びているMRI装置の乳房・肝臓検査などへの
  応用が期待されていまる。
②Whole Body Imaging
  Whole Body Imagingは、各部位をそれぞれ撮影したことで得た画像を繋ぎ合わせ視認性をあげる機能であり(イメージステッチング
  機能)、近年注目されている全身計測機能に対応している。


【お問い合わせ先】
株式会社日立メディコ
広報担当/杉原、貝間 TEL:03-3526-8809
製品担当/小木     TEL:03-3526-8307
URL http://www.hitachi-medical.co.jp/