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医療コンシェルジュ 第13回資格認定講習会を開催

[ 2008/08/20 ]
さる8月17日、東京・代々木ゼミナール本部校 代ゼミタワーにおいて、医療コンシェルジュ 第13回資格認定講習会が開催された。
医療コンシェルジュ業務とは、患者のエージェント(代理人)として、最適医療機関の選定やセカンドオピニオン的なアドバイスを行うとともに、病院内を速やかにご案内することで、待ち時間の短縮や効率的な受診を実現するもの。コンシェルジュ・サービスは、医療機関やドクターにとっても負荷の軽減をもたらすので、より親切な対応や経営の効率化をもたらすという効果が期待されると同時に、医療機関にとってもサービスレベルの高い病院としての評価にもつながる。 
業務内容は以下のとおり。

1.受診先の病院では受付から診察・検査・診断結果説明・会計・次回受診の予定まで、患者に随行して案内することにより、患者が安心して診療を受けられるようにサポート
2.複数の医療機関にまたがって受診する場合に、事前に紹介先の医療機関と連絡を取り合い、受診に必要な紹介状や検査結果、レントゲンフィルムなどのデータを入手、紹介先の担当医に対してこれらの情報を提供
3.紹介先の担当医と相談することで、患者の受診当日に効率よく検査や診療が受けられるように手配し、事前に患者に案内。さらに診療終了後、紹介先への逆紹介がスムーズに行われるように担当医をサポート

現在、名古屋大学医学部附属病院において、実際に医療コンシェルジュ5名による業務が行われており、外来待ち時間の劇的な短縮や、患者満足度の高い医療の実現など、従来になかった効果が実証さている。
今回の講習会では午前に「メディカル・コーチング」研修が開催され、講師の平沢永子氏(看護師 ウェルネス・コーチ 医療コーディネーター)指導のもと、コーチングの基本スキルと、医療コンシェルジュとして必要な対人対応力を高める講義と実習が行われた。午後は「医療における接遇実習」が講師の佐藤美智子氏(NPO副理事長 (株)C-plan代表取締役 医療経営コンサルタント)指導のもと、接遇基礎をふまえた上での実践・表現方法について体感し学ぶ講義、ならびに業務実習と筆記試験が行われた。 同講習会は今後も定期的に開催される。 

お問い合わせ:特定非営利活動法人医療コンシェルジュ研究所
http://www.jmcl.jp/
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講習会風景①

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講習会風景②


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会場となった代ゼミタワー