HOME > 新着ニュース

新着ニュース

フィリップスの自動体外式除細動器(AED)の総出荷台数が10 万台を突破

[ 2008/07/28 ]
3philips_.JPG
製品ラインナップ
株式会社フィリップス エレクトロニクス ジャパンは、自動体外式除細動器(以下AED)の総出荷台数が2008 年7 月に10万台を突破したと発表した。
突然の心停止の患者数は、毎年10 万人といわれており、その主な原因の1つである心室細動に対する唯一の治療法が除細動。心停止後、救命率は時間が経つごとに1 分で7~10%減少すると言われている。一方、標準的な地域で救急隊員が患者のところに到着するまでの所要時間は約6 分程度かかるとされており、2004 年7 月1 日の法改正で、医療従事者だけでなく一般市民にもAED の使用が可能になり、空港や航空機内、市役所等をはじめとする公共施設、職場、学校等で救命率向上のため、急速に普及が進められている。
フィリップスは2002 年「ハートスタートFR2」を販売開始し、2005 年12 月「ハートスタートHS1」を非医療従事者向けに販売開始。心肺蘇生法の手順ガイダンス(CPR コーチング)機能を持ったAED として、地方自治体、学校、商業施設、企業などを中心に販売。2008 年4 月に販売を開始した「ハートスタートFRx」は、好評のCPR コーチング機能に加え、屋外などの過酷な環境下でも使用できる堅牢性を備え、成人・小児共通のパッドを採用し、パッドを付け替えることなく、キーを差し込むことで小児モードに切り替わる機能を搭載しており、場所や環境を問わず設置可能なAED である。
同社ヘルスケア事業部 社長執行役員 藤原 浩氏は、「フィリップスのAEDハートスタートは世界で最大のシェアを持っており、現在約50万台以上が導入されています。欧米諸国では公共施設だけでなく各家庭や職場にも常備されているなど、生活の一部として幅広く普及しています。日本においてもフィリップスのAEDは最大のシェアを持っており、10万台を機にAEDがより近くにある環境を目指しながら、今後もハートスタートの普及を通じて救命率の向上に貢献してまいります」と語った。

本件に関するお問い合わせ:
株式会社フィリップス エレクトロニクス ジャパン
ヘルスケア事業部 TEL 03-3740-3983