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(株)島津製作所 新たなアプリケーション 「CTライクイメージング」 を発売

[ 2008/07/31 ]
血管撮影システム BRANSIST safireとモニタに表示された Safire 3D-Cによる画像
血管撮影システム BRANSIST safireと
モニタに表示された Safire 3D-Cによる画像
(株)島津製作所は、同社の17インチ角の大視野直接変換方式フラットパネルディテクタ(以下FPD)を搭載した血管撮影システム 『BRANSIST safire(ブランシスト サファイア)』 のオプションで、断層画像を得られるCTライクイメージング 『Safire 3D-C(サファイア スリーディー シー)』 を7月30日より発売開始した。

CTライクイメージングは、近年、数多く行われている血管内治療(IVR) の際に、患者を移動させずに、その場でCTのような断層画像を得られる機能で、検査や治療の安全性、治療効果の確認向上を支援するものである。同社では、臨床現場でより有用なFPD搭載システムのアプリケーション開発にも注力しており、今回発売するCTライクイメージングもその成果の1つである。


【CTライクイメージングについて】
CTライクイメージングは、血管撮影システムで収集したX線のデータを、コンピューター処理することでCT画像のような断層画像(3D画像も可能)を再構成できる機能である。これにより、血管撮影システムのみで、患者を移動させることなく、腫瘍に対する栄養血管の同定や腫瘍の定量的な把握がより行いやすくなり、治療計画の立案や血管内治療を的確にサポート
することができる。

また、同社の血管撮影システムは、大視野の17インチ角直接変換方式FPDを搭載していることから、一度の撮影で広い範囲のCTライクイメージングが構築できるメリットがある。さらにFPDが高画質画像を提供するとともに高感度であることから、CTよりも低被ばくで断層画像を再構成する。栄養血管が複数あった場合でもそれぞれに対して撮影することも可能となる。



【お問い合わせ先】
島津製作所医用機器事業部マーケティング部販売促進課
〒604-8511
京都市中京区西ノ京桑原町1
TEL:075-823-1271  FAX:075-811-8185
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