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シーメンス:Timのパワーに経済性をプラス-1.5T MR装置『MAGNETOM ESSENZA』

[ 2008/04/09 ]
シーメンス旭メディテック(株)は、世界最高水準であるTim(Total imaging Matrix)のコイルテクノロジーと独自の“アイソセンターマトリクスコイル”を搭載し、ハイクオリティな高画質を維持しながらコストダウンを実現した1.5T MR装置の販売を開始した。
 『MAGNETOM ESSENZA』はマトリクスコイルをガントリ内に固定配置することで常に磁場中心で撮像を行え、コイル交換作業を大幅に削減した。本装置は「性能」「機能」「経済性」を高次元で融合し、あらゆる面から医療の質の向上と病院経営の効率化を可能にする。特長としては、ガントリの長さを145cmにし、人が自然に感じる心地よさを追求している。また、さらなる効率化を実現した冷凍機を採用し、経済性が向上した(ゼロ・ボイルオフ・マグネット)。
 平成18年度の診療報酬改定により、高磁場1.5T以上のMR装置の保険点数の優遇措置がとられ、今後ますます1.5T装置の普及が見込まれる。それに伴い、一般病院や基幹病院のMR検査の待ち時間が増大し、検査予約の困難な状況は改善されていない。一般臨床をこなす複数台めのMR装置の導入の際には、特に初期費用やランニングコストの低減が重要視されており、本装置はこういったニーズにも十分応えられる装置となっている。