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GE横河メディカルシステム製MRIが北京五輪選手村の病院に設置

[ 2008/04/02 ]
 GEヘルスケアグループの日本法人であるGE横河メディカルシステム(株)製のMRI 『Signa HDe 1.5T』 が、今夏の北京オリンピックの選手村の総合病院に2台設置されることとなった。同社は、2006年のトリノに引き続き、世界のトップアスリートに最先端の画像診断を提供する。
 MRIは急速な技術的発展を遂げており、スポーツに起因する怪我の早期発見や治療の経過観察においても高い有効性を誇っている。非侵襲的に体内の診断が可能なMRIは、特にひざや肩のような骨と軟組織が複雑に組み合わさった構造を有する関節のコントラスト画像の描出に最適である。選手村に設置することで、負傷する可能性の高い同部位に対して正確な検査を提供し、迅速な治療やリハビリ期間の短縮に貢献することができる。 
 同社が開発・製造した 『Signa HDe 1.5T』 は、2005年12月の発売開始から既に300台以上の販売実績を誇る。1.5テスラの磁場強度を有するMRIとしては世界初の専用機械室をなくしたコンパクト設計で、省スペースと高機能を高い次元で融合した機種である。2006年にはグッドデザイン賞を受賞し、2007年には『Business Week』誌主催のデザイン賞をも受賞するなど、各方面から高い評価を受けている。また本機は高機能を誇るだけでなく、使用する水や電気、電磁石の冷却用液体ヘリウムのコストを最大4割削減できるなど、病院経営にも寄与する。