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フィリップスは3.0テスラMRI装置 「Achieva 3.0T」 の今年上半期50台納入達成見込みを発表

[ 2008/04/01 ]
 株式会社フィリップスエレクトロニクスジャパンは、2006年に販売を開始した3.0テスラMRI装置
Achieva 3.0Tの累計納入台数が今年度上半期にも50台に達する見込みを発表した。
 自治体共済会ニュース(2月15日号)によると、2006年度に50台の3T MRI装置が納入されたうちフィリップスは23台(シェア46%)、2007年4月~12月の間でも市場合計35台のうち16台(シェア46%)で、トップシェアであった。また昨年末現在の累計台数で3T MRI装置は109台が稼動しており、うち39台は同社製品であった。2004年度より市場に参入した米国メーカの43台に肉薄している同社は、今年上半期の時点で累計でのトップシェアを見込んでいる。 Achieva 3.0Tは自社開発の超伝導磁石で、コンパクト(1.5Tと同サイズ)かつ軽量(他社の半分以下)、アクティブシールドで漏洩磁場も小さく抑え、液体ヘリウムの消費量も実質ゼロという画期的な技術革新をもらたしている。その上、3T MRI特有のSARの上昇を低く抑え、磁化率の影響も低減させた特殊なRFコイルを開発し、1.5Tと遜色ない使い勝手を可能にしている。
 同社は、納入実績ベース46%という驚異的なマーケットシェアはこれらの特長が評価されたものと確信している。