先輩はメタボである。


2009年09月08日(火)

多摩川の星 24

<第24話>
野球も政治も、同じことが言えるわけです。



最近、バットを購入しました。
木製のものが安売りで4,000円だったので。

素振り用なら値段は関係ないな、と。
本番は他人の高級なバットで打とう、と。
しわい話ですけど。


とはいえ、せっかく買ったわけですから
さっそく素振りをしてみたところ、
あっという間にマメができてしまいました。
まだまだ振り方がおかしいんでしょう。


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チームメイトにマメの話をすると、
「お前がこんなに努力をするなんて!」
といたく感動されてしまいました。

いやいや、振ったのは1日だけだよ?
きっと、振り方がおかしいだけだよ?
そんなに大したことじゃないよ?


しかし、彼らの感覚からすると
たった1日の素振りでこんなマメは
できるはずがないのでしょう。

あっという間に 「努力の人」 として
祭り上げられてしまいました。

キャプテンにいたっては、
「努力をする人間が報われるべきだ」 と
僕の打順昇格を考え出す始末。


盛り上がりに水を差すこともできず、
本当のことを言いそびれてしまいました。
どうやら僕は、とても厄介な十字架を
背負ってしまったようです。

自分の実情以上の評価をくだされる…。
これは結構なプレッシャーですね。

でも、そのチャンスを生かすことが大切です。
努力でその差を埋めていけばいいわけです。
そうだよね、チルドレン?



中華風仕切線

ムック氏より

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